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もう、ちょうど1週間前のことになりますか。早いものです。
昨年のフェス形式ではなく、今回ツアー形式で開催されたNANO-MUGEN。
その東京公演に行ってきました。
このツアー形式の公演も全日程終了しましたので、ようやくネタバレ気にせずにレポートが書けますです。
昨年のフェス形式ではなく、今回ツアー形式で開催されたNANO-MUGEN。
その東京公演に行ってきました。
このツアー形式の公演も全日程終了しましたので、ようやくネタバレ気にせずにレポートが書けますです。
会場はZepp Tokyo。
ライブ会場としては非常に有名な場所ですが、僕としては今回が初挑戦となりました。
14時半頃に会場の最寄駅にて、軽食で集まろうと約束した方々と合流。そして会場近くのマックにてしばしお喋り。
ほとんど初対面の方ばかりだったんですが、あまり緊張せずにいろいろ喋れました。
というかここでも僕はいじられキャラになりかけていて、いやはや大変大変。(おい)
16時の開場時間近くになって会場に向かったんですが、その途中で思ったこと。
最寄駅の名前が「東京テレポート」と言うんですが、ここって何か地元のハーバーランドとかららぽーととかそういう場所に似てるなあ、と。いや、何となくですけど。
ぼんやりそう思いながらいよいよZepp前、すでにグッズが売られていてたくさんの人がいました。僕は今回はグッズ購入は諦めましたけども……今回が東京遠征今年3回目で、もうお金がキツキツだったんです(´;ω;`)
とはいえ今後のことを考えると、どこかの機会でマフラータオルは購入しておきたいなと思いましたけども。その理由は後述。
やがて開場、チケットの整理番号順にスタッフから呼びかけられて、次々に人が列を作っていきます。会場の収容人数が2000人程度とのことですが、僕のチケットの番号は真ん中ぐらいでした。僕が入る頃には会場内のイイ場所はすでに取られてました――Zeppと言えば1階のスタンディング(立ち見)席に一定間隔で柵が設けられていて、その柵部分は最初に呼ばれた人たちがほとんど使ってました。なので僕は柵が使えないけれども、それでもほぼ最前列といっていい場所に陣取って開演を待ちました。
結果的にこの選択のおかげで後々えらいことになったわけですけども……w
さて、ここからいよいよライブレポートです。
まず主催アーティストのアジカンメンバーの2人が登場して、紹介MC。
そして最初にTELSTARというバンドが登場。途中で本人さんたちのトークがありましたが、この人たちアラフォーらしいです。アジカンより年上、バンド歴15年……いや、初 め て 知 っ た が。
とにかく勢いのある演奏で、のっけから会場のテンションがハイになりました。個人的には真ん中のボーカルの人以上に、その左のギター兼ボーカルの人の存在感が異様に気になった。一番テレビに出てたころのSEX MACHINEGUNSのNoisyさんを思い出した。後にツイッターで発見したのですぐフォロー。ちなみにこの人、自分たちの演奏が終わった後に「コンビニでバイトあるから!」って言って、アーティストチェンジ中の片付け中にスタッフに紛れて作業していて、妙に近くの観客の人と親近感を高めてましたw
再びアジカンメンバーのMC。今度は最初とは違う2人。
で、最初の2人がわざわざ事前に壁と向かい合いながら打ち合わせをしていたことを暴露しつつw、今度はソロアーティスト・環ROY(たまきろい)の登場。HIP-HOPジャンルの人を呼ぶのはアジカン主催ライブでは初めてのことだそうです。
この人、MCと歌のギャップがかなりありました。歌では強気だったりちょいワルな感じだったりするものが多いのに、MCになるとものすごい低姿勢なw HIP-HOPはあまり聴くジャンルではないですが、いざ聴いてみると、やっぱりリズムに乗りつつマシンガンみたいに繰り出される言葉のラッシュが中毒性を呼ぶような。これがツボにはまると一気に抜け出せなくなるんだろうな、という印象でした。
続いて今回唯一の洋楽バンドにして全公演参加のRa Ra RIOT。
バンドではありますが、6人組で女性2人がそれぞれバイオリンとチェロ担当という変わった構成。さらに曲によっては誰かがキーボード担当になったりもするという、色んな音のバンド。
で、そんな珍しい構成なのと、距離が近かったのもあって、基本的にチェロ担当の女性にやたらと目が行ってましたw だけどチェロ担当というのにかなり体を揺さぶって演奏してました。それはかなり体力使うんじゃあないかなあと思いつつ、時々手拍子交じりのハイテンションな洋楽ライブでした。
一言に洋楽と言っても、このバンドについては比較的柔らかい音を聴かせてくれたという感じ。前回のフェスではサウンドがもっと激しかったり、ディスコみたいなテンションで盛り上がったりというのがありましたが、それとも違う印象でした。
と、ここまでの3組、まったく知らないアーティストでした。
が、それでも演奏に乗ることが、腕振りが、手拍子が、ジャンプが、ただそれだけのことがハイテンションで異様に楽しくて仕方がないというライブ。
が、最後に登場のASIAN KUNG-FU GENERATION。
まさに真打と言った風で、彼らが4人揃って出てきただけで、会場のテンションがそれまでとは一変しました。僕の本音からくる解釈ですが、やっぱり今日の観客の人たちの最大の目的は彼らだったんだと、そう思わずにはいられませんでした。
今回のツアーライブに先駆けて出されたアルバム『マジックディスク』は、それまでのアジカンと比べると「ロックバンド」というより「アーティスト」色が強いなという印象だったんですが、それらの曲とそれ以前の曲がひとつのライブで演奏されるというのでなんだか不思議な感じ。とはいえ同アルバムからの曲でも実際は「激しくなる曲」と「しっとり・のんびりする曲」に分かれたわけですが、それぞれの曲に合わせた乗り方でもって会場が一体化しているのが、なんというかもう、たまりませんでした。ライブの醍醐味ってものを最大限に体感してきたというか。
で、会場のテンションに比例して…… 汗 が ド バ ド バ と。大きいタオルを1枚持ち込みましたが、そのタオルも、そして衣服全体も、まるでバケツ一杯の水を頭から被ったかのように び っ しょ び しょ ですよ。明らかに前3組の時より汗かいた量が多い。去年のフェスでも同じ体験したから覚悟はしてましたが、実際こうなるとやっぱりびっくりします。ポケットに入れてた携帯まで濡れてたし……壊れなくてよかった。マジで。
そんなこんなで激しくも楽しいライブ、最後は全出演者によるセッションで幕を下ろすことになりました。このときTELSTARだけ1人足りなくて、あぁ本当に別の仕事に行っちゃったんだな……wと、ちょっとニヤニヤしながら。
最後に舞台の上に大人数でやるっていうのは本当に楽しそうで、こっちもすごくいいものを見た気分になります。そんなこんなで、最後まで楽しませてもらいつつ、アナウンスとともに僕らも名残惜しく退場。
舞台の外ではグッズ販売が再開していて、ものすごい人混みができあがってました。その中をえっちらおっちら抜けつつ、ロッカーに仕舞ってた荷物を引っ張りだして、電話連絡を取りながらこの後の飲み会メンバーと合流。その後しばらくへたり込んで動けなかったのも去年と同じでしたw
ちなみにここでは最初の合流時よりも大人数になり、いろいろとやりとりがあったわけですが――僕が今回このライブに参戦できたのは自力じゃなく、知り合いのそのまた知り合いの方にチケットを譲ってもらったおかげだったので、ここで料金の支払いをするとともに厚くお礼を言わせていただきました。
さらにこの後の飲み会の店に向かう途中で1人追加で合流し、実に20人近くのメンバーで打ち上げ飲み会に突入したのです。
打ち上げの飲み会には様々な人が集まりました。
高校生の人もいて、お酒を頼もうとしてツッコミの総攻撃を浴びる場面にまず吹いたりw、まあ基本は音楽やアーティストの話題で大盛り上がりでした。相変わらず僕は初心者っぷりを発揮して基本的には聞き手に回っていたのですが……途中で「テンション低いよ! 何か話題振れよ! 盛り上げろよ!」って言われて「すいません、便乗するのは得意だけど自分から話題振るのは苦手なんです!」ってチキンっぷりを晒したりなどして。(おい)
途中、NHKのシンガーソングライターズにアジカンボーカルの後藤さんが出演されていることから(この日は後編)、ワンセグ祭りになりました。1つのワンセグ携帯に3~5人が群がって無言で画面を凝視するというシュールな光景にw。
そういえばこの日記を書いている今日、その後編の再放送が朝にあったらしいですが……爆睡してて見逃しましたorz てっきり夜にやるもんだと思ってましたががががが。
そんなこんなで飲み会も楽しく終了。途中、終電などの都合で抜けられる方もいましたが、その方々に再会を約束しつつ。
で、残ったメンバーは二次会と称してカラオケオールに向かったんですが……途中で道に迷うハプニングが発生w 結局カラオケ会場に着いた時点で深夜1時をかなり過ぎてました。まあ道に迷って歩き回ってる間にフジテレビの建物をじっくり眺められたから良しとしてもいい。それにしてもお台場は意外とジャングルだったよ!(何)
結局カラオケ会場は最初のZepp Tokyoの近くにありました。
Zeppなう(2回目)とかやりつつ、レジャーランド内のカラオケコーナーへ。
で、内容は序盤からアジカンで大盛り上がり。というか全員合唱やら、歌うだけじゃなくて踊りまで入るハイテンションなカラオケルーム。そういうのってもう何年ぶりだってぐらい久々でしたw
ただ途中から、入ってるアジカンの曲が少ないことから不満が出始めて、そこから別アーティストにシフトしていったりしたんですが……ここで自分の勉強不足を実感。ストレイテナーとか全然聴いてませんでしたorz ただ、このカラオケでもって曲の傾向は少し掴めたので、やっと聴くとっかかりができたかなということで。
あと、ライブで散々暴れたあとのカラオケオールということで、終盤はダウンする人もちらほら出てきてました。その一方で変なテンションになってロックのようなネタっぽいような曲に走る人もいましたけども。あとなぜかPerfume祭りも発生してましたけどもw 僕も変なテンション組だったのか、終始眠くなることもなくカラオケ終了まで付き合っていました。
終了後は記念にということでプリクラ撮影。って、プリクラに10人近くは無茶じゃないかと思いつつ、悪戦苦闘の末に全員撮影成功w 僕の顔は隅っこにちょこんとって感じでした。目立たなくていいポジション。(おい)
そしてレジャーランドを出て、すっかり明るくなった道を歩いてる途中でZeppなう(3回目)というところで今度はデジカメによる記念撮影。……この写真はある場所で見れるんですが、今度は 俺 目 立 ち 過 ぎ 。めっちゃ笑顔やしポジションも真ん中か前やし……!(*ノノ)
そして皆さんで喋りながら駅へ。で、最初の駅で解散宣言をして、それぞれ帰り道の電車へと乗っていきました。皆さんお疲れ様でした。
というわけで、以上、本当に本当に長文になりましたが。
ライブレポは以上になります。すごい楽しかったよ!
行けば行くほど、また行きたいなあという気持ちがむくむくと膨れ上がってきます……が、僕は当分地元で大人しくしています。次に確定してるのは来年の1月下旬。遠いです……(遠い目)
ですが今後もこうしたライブには積極的に参加していきたいし、それに伴って輪を広げていきたいものです。本当に楽しくて仕方ないんです今。
ご一緒した方々、どうもありがとうございました。
そしてこの長文に付き合っていただいた方々も、ありがとうございました。
で、また今後もこういう内容の日記を書くだろうと思いますが、よろしくお願いします。ライブ楽しいよライブ。もっと行く人が増えたらいいと思うんだ!(〆)
ライブ会場としては非常に有名な場所ですが、僕としては今回が初挑戦となりました。
14時半頃に会場の最寄駅にて、軽食で集まろうと約束した方々と合流。そして会場近くのマックにてしばしお喋り。
ほとんど初対面の方ばかりだったんですが、あまり緊張せずにいろいろ喋れました。
というかここでも僕はいじられキャラになりかけていて、いやはや大変大変。(おい)
16時の開場時間近くになって会場に向かったんですが、その途中で思ったこと。
最寄駅の名前が「東京テレポート」と言うんですが、ここって何か地元のハーバーランドとかららぽーととかそういう場所に似てるなあ、と。いや、何となくですけど。
ぼんやりそう思いながらいよいよZepp前、すでにグッズが売られていてたくさんの人がいました。僕は今回はグッズ購入は諦めましたけども……今回が東京遠征今年3回目で、もうお金がキツキツだったんです(´;ω;`)
とはいえ今後のことを考えると、どこかの機会でマフラータオルは購入しておきたいなと思いましたけども。その理由は後述。
やがて開場、チケットの整理番号順にスタッフから呼びかけられて、次々に人が列を作っていきます。会場の収容人数が2000人程度とのことですが、僕のチケットの番号は真ん中ぐらいでした。僕が入る頃には会場内のイイ場所はすでに取られてました――Zeppと言えば1階のスタンディング(立ち見)席に一定間隔で柵が設けられていて、その柵部分は最初に呼ばれた人たちがほとんど使ってました。なので僕は柵が使えないけれども、それでもほぼ最前列といっていい場所に陣取って開演を待ちました。
結果的にこの選択のおかげで後々えらいことになったわけですけども……w
さて、ここからいよいよライブレポートです。
まず主催アーティストのアジカンメンバーの2人が登場して、紹介MC。
そして最初にTELSTARというバンドが登場。途中で本人さんたちのトークがありましたが、この人たちアラフォーらしいです。アジカンより年上、バンド歴15年……いや、初 め て 知 っ た が。
とにかく勢いのある演奏で、のっけから会場のテンションがハイになりました。個人的には真ん中のボーカルの人以上に、その左のギター兼ボーカルの人の存在感が異様に気になった。一番テレビに出てたころのSEX MACHINEGUNSのNoisyさんを思い出した。後にツイッターで発見したのですぐフォロー。ちなみにこの人、自分たちの演奏が終わった後に「コンビニでバイトあるから!」って言って、アーティストチェンジ中の片付け中にスタッフに紛れて作業していて、妙に近くの観客の人と親近感を高めてましたw
再びアジカンメンバーのMC。今度は最初とは違う2人。
で、最初の2人がわざわざ事前に壁と向かい合いながら打ち合わせをしていたことを暴露しつつw、今度はソロアーティスト・環ROY(たまきろい)の登場。HIP-HOPジャンルの人を呼ぶのはアジカン主催ライブでは初めてのことだそうです。
この人、MCと歌のギャップがかなりありました。歌では強気だったりちょいワルな感じだったりするものが多いのに、MCになるとものすごい低姿勢なw HIP-HOPはあまり聴くジャンルではないですが、いざ聴いてみると、やっぱりリズムに乗りつつマシンガンみたいに繰り出される言葉のラッシュが中毒性を呼ぶような。これがツボにはまると一気に抜け出せなくなるんだろうな、という印象でした。
続いて今回唯一の洋楽バンドにして全公演参加のRa Ra RIOT。
バンドではありますが、6人組で女性2人がそれぞれバイオリンとチェロ担当という変わった構成。さらに曲によっては誰かがキーボード担当になったりもするという、色んな音のバンド。
で、そんな珍しい構成なのと、距離が近かったのもあって、基本的にチェロ担当の女性にやたらと目が行ってましたw だけどチェロ担当というのにかなり体を揺さぶって演奏してました。それはかなり体力使うんじゃあないかなあと思いつつ、時々手拍子交じりのハイテンションな洋楽ライブでした。
一言に洋楽と言っても、このバンドについては比較的柔らかい音を聴かせてくれたという感じ。前回のフェスではサウンドがもっと激しかったり、ディスコみたいなテンションで盛り上がったりというのがありましたが、それとも違う印象でした。
と、ここまでの3組、まったく知らないアーティストでした。
が、それでも演奏に乗ることが、腕振りが、手拍子が、ジャンプが、ただそれだけのことがハイテンションで異様に楽しくて仕方がないというライブ。
が、最後に登場のASIAN KUNG-FU GENERATION。
まさに真打と言った風で、彼らが4人揃って出てきただけで、会場のテンションがそれまでとは一変しました。僕の本音からくる解釈ですが、やっぱり今日の観客の人たちの最大の目的は彼らだったんだと、そう思わずにはいられませんでした。
今回のツアーライブに先駆けて出されたアルバム『マジックディスク』は、それまでのアジカンと比べると「ロックバンド」というより「アーティスト」色が強いなという印象だったんですが、それらの曲とそれ以前の曲がひとつのライブで演奏されるというのでなんだか不思議な感じ。とはいえ同アルバムからの曲でも実際は「激しくなる曲」と「しっとり・のんびりする曲」に分かれたわけですが、それぞれの曲に合わせた乗り方でもって会場が一体化しているのが、なんというかもう、たまりませんでした。ライブの醍醐味ってものを最大限に体感してきたというか。
で、会場のテンションに比例して…… 汗 が ド バ ド バ と。大きいタオルを1枚持ち込みましたが、そのタオルも、そして衣服全体も、まるでバケツ一杯の水を頭から被ったかのように び っ しょ び しょ ですよ。明らかに前3組の時より汗かいた量が多い。去年のフェスでも同じ体験したから覚悟はしてましたが、実際こうなるとやっぱりびっくりします。ポケットに入れてた携帯まで濡れてたし……壊れなくてよかった。マジで。
そんなこんなで激しくも楽しいライブ、最後は全出演者によるセッションで幕を下ろすことになりました。このときTELSTARだけ1人足りなくて、あぁ本当に別の仕事に行っちゃったんだな……wと、ちょっとニヤニヤしながら。
最後に舞台の上に大人数でやるっていうのは本当に楽しそうで、こっちもすごくいいものを見た気分になります。そんなこんなで、最後まで楽しませてもらいつつ、アナウンスとともに僕らも名残惜しく退場。
舞台の外ではグッズ販売が再開していて、ものすごい人混みができあがってました。その中をえっちらおっちら抜けつつ、ロッカーに仕舞ってた荷物を引っ張りだして、電話連絡を取りながらこの後の飲み会メンバーと合流。その後しばらくへたり込んで動けなかったのも去年と同じでしたw
ちなみにここでは最初の合流時よりも大人数になり、いろいろとやりとりがあったわけですが――僕が今回このライブに参戦できたのは自力じゃなく、知り合いのそのまた知り合いの方にチケットを譲ってもらったおかげだったので、ここで料金の支払いをするとともに厚くお礼を言わせていただきました。
さらにこの後の飲み会の店に向かう途中で1人追加で合流し、実に20人近くのメンバーで打ち上げ飲み会に突入したのです。
打ち上げの飲み会には様々な人が集まりました。
高校生の人もいて、お酒を頼もうとしてツッコミの総攻撃を浴びる場面にまず吹いたりw、まあ基本は音楽やアーティストの話題で大盛り上がりでした。相変わらず僕は初心者っぷりを発揮して基本的には聞き手に回っていたのですが……途中で「テンション低いよ! 何か話題振れよ! 盛り上げろよ!」って言われて「すいません、便乗するのは得意だけど自分から話題振るのは苦手なんです!」ってチキンっぷりを晒したりなどして。(おい)
途中、NHKのシンガーソングライターズにアジカンボーカルの後藤さんが出演されていることから(この日は後編)、ワンセグ祭りになりました。1つのワンセグ携帯に3~5人が群がって無言で画面を凝視するというシュールな光景にw。
そういえばこの日記を書いている今日、その後編の再放送が朝にあったらしいですが……爆睡してて見逃しましたorz てっきり夜にやるもんだと思ってましたががががが。
そんなこんなで飲み会も楽しく終了。途中、終電などの都合で抜けられる方もいましたが、その方々に再会を約束しつつ。
で、残ったメンバーは二次会と称してカラオケオールに向かったんですが……途中で道に迷うハプニングが発生w 結局カラオケ会場に着いた時点で深夜1時をかなり過ぎてました。まあ道に迷って歩き回ってる間にフジテレビの建物をじっくり眺められたから良しとしてもいい。それにしてもお台場は意外とジャングルだったよ!(何)
結局カラオケ会場は最初のZepp Tokyoの近くにありました。
Zeppなう(2回目)とかやりつつ、レジャーランド内のカラオケコーナーへ。
で、内容は序盤からアジカンで大盛り上がり。というか全員合唱やら、歌うだけじゃなくて踊りまで入るハイテンションなカラオケルーム。そういうのってもう何年ぶりだってぐらい久々でしたw
ただ途中から、入ってるアジカンの曲が少ないことから不満が出始めて、そこから別アーティストにシフトしていったりしたんですが……ここで自分の勉強不足を実感。ストレイテナーとか全然聴いてませんでしたorz ただ、このカラオケでもって曲の傾向は少し掴めたので、やっと聴くとっかかりができたかなということで。
あと、ライブで散々暴れたあとのカラオケオールということで、終盤はダウンする人もちらほら出てきてました。その一方で変なテンションになってロックのようなネタっぽいような曲に走る人もいましたけども。あとなぜかPerfume祭りも発生してましたけどもw 僕も変なテンション組だったのか、終始眠くなることもなくカラオケ終了まで付き合っていました。
終了後は記念にということでプリクラ撮影。って、プリクラに10人近くは無茶じゃないかと思いつつ、悪戦苦闘の末に全員撮影成功w 僕の顔は隅っこにちょこんとって感じでした。目立たなくていいポジション。(おい)
そしてレジャーランドを出て、すっかり明るくなった道を歩いてる途中でZeppなう(3回目)というところで今度はデジカメによる記念撮影。……この写真はある場所で見れるんですが、今度は 俺 目 立 ち 過 ぎ 。めっちゃ笑顔やしポジションも真ん中か前やし……!(*ノノ)
そして皆さんで喋りながら駅へ。で、最初の駅で解散宣言をして、それぞれ帰り道の電車へと乗っていきました。皆さんお疲れ様でした。
というわけで、以上、本当に本当に長文になりましたが。
ライブレポは以上になります。すごい楽しかったよ!
行けば行くほど、また行きたいなあという気持ちがむくむくと膨れ上がってきます……が、僕は当分地元で大人しくしています。次に確定してるのは来年の1月下旬。遠いです……(遠い目)
ですが今後もこうしたライブには積極的に参加していきたいし、それに伴って輪を広げていきたいものです。本当に楽しくて仕方ないんです今。
ご一緒した方々、どうもありがとうございました。
そしてこの長文に付き合っていただいた方々も、ありがとうございました。
で、また今後もこういう内容の日記を書くだろうと思いますが、よろしくお願いします。ライブ楽しいよライブ。もっと行く人が増えたらいいと思うんだ!(〆)
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