2006/03/31 Fri 節目

　今日と明日とではいろいろと何かが変わる日だったり、あるいは変わった日だったり。

　過去形で言うならば、ちょうど１年前に僕は学生から社会人になりました。
　たぶんきっと、希望に満ち溢れていたんだろうと思います。
　そこから今までが１年間――そんなにも時間が経ったという実感がどうにも薄いというか。

　何があったか振り返ってみて総合すると、時間ってこんなにも足りないもんなのかなとも思います。やりたいことはたくさんあれど、実際何がやれたかって言ったらそう多くはないわけで。
　とにかくもう状況に翻弄されっぱなしだったような感じです。
　精神的につぶれそうになるほどのことなんかも含めていろいろあって、どうにか今の場所に着地した、みたいな。
　そしてその場所で得た落ち着きが当分続くかどうか、それが次の１年になってくるのかなと。



　その場所――今の仕事のほうでも、明日からちょっと状況が変わります。
　３月中旬に別の場所に移動したのですが、そこで先に勤めてた人が今日までで辞めていったので、明日から僕１人になるのです。
　仕事の１年は３月が終わりで４月が始まりですが、次の年は責任も重くなってくるようで、まあ、いろいろと忙しいかもしれません。
　そんな自分の姿、きっと１年前は想像すらしなかったんだろうなと。初めて就いた仕事を希望に満ちてやっていってるんだと。
　現実はそう甘くはなかったけれど、それでもなんとか生きてます。



　願わくば、今の幸せが掌から決して零れ落ちないように。
　手を離さないように、逃さないように。

　新たなるスタートを！

2006/03/30 Thu 結果

　の、前に誤報。
　モンキッキーは出てませんでしたorz

　ていうか出てないなら番宣ページで名前出すなやTBS！！ヽ(｀Д´)ﾉ



　で、詳細を書く時間はちょっと無いので、簡単に結果と雑感だけ。

　1st：REVOLUTION→ワッキー
　2nd：SPIN OFF→パッション屋良
　3rd：MONSTER BOX→知幸、池谷直樹（２１段、同率）
　4th：QUICK MUSCLE→池谷直樹（２３１回）
　5th：TAIL IMPPOSIBLE→中澤裕二
　6th：SHOT-GUN-TOUCH→なかやまきんに君（12m40cm）

　総合順位
　No.1：なかやまきんに君　550p（３連覇達成！）
　２位：知幸　380p
　３位：池谷直樹　360p
　４位：パッション屋良　320p
　５位：中澤裕二　270p
　６位：上地雄輔　200p

　きんに君はスタートは出遅れたものの、それ以降は好調だった（腕立て、ショットガンで自己記録更新）という印象で、３連覇は妥当な結果だったなと思いました。また今回は運もあった――というより他の選手に運が無かったような感じもしましたね。
　まずワッキーがSPIN OFFでの負傷により、種目制覇をしながら無念の棄権。
　連覇阻止の最大の対抗馬だった池谷直樹は、腕立てで自己記録更新、さらに持久走でも初めてファイナルレースに残る根性を見せるも、跳び箱では単独No.1を逃し、さらにショットガンタッチでは12m90cmの自己記録を持ちながら12m30cmを失敗し、結局きんに君の大逃げを許し。
　そして最終種目突入時点でトップだったモデルの知幸は、その最終種目との相性の悪さを露呈して撃沈。12m以下に苦労するようでは、総合No.1候補にはなりえません（ほろり）

　まあ上記のポイント差はショットガンタッチのみでついたのであって、きんに君の圧勝だったというわけでは決してありませんが。むしろモンスターボックスの序盤で、「常連組に暗雲が……」っていうナレーション入ってたので。
　（ここで言う常連組はきんに君、池谷直樹、ワッキーの３人）



　という感じで、なんだかんだで今回も見ごたえありましたです。
　まだまだこの番組は続けていってもらいたいなあと願いながらの今日の日記でした。

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2006/03/29 Wed 最強の男は誰だ！！ 壮絶筋肉バトル スポーツマンNo.1決定戦XXXII 第１６回芸能人サバイバルバトル（21:00-22:54 TBS系列）

　タイトルをこうしておけば、RSSでチェックした人にとっても宣伝になるカナァ（ぉぃ



　というわけでお正月に続いて、今年の春も筋肉祭デス。
　また新たなる戦いが伝説のコロッセオで繰り広げられようとしています。

　現在、芸能人バトルはなかやまきんに君が２連覇中。
　今回はケイン・コスギに次ぐ３連覇がかかっています。

　それを阻止せんと、そして新たなる王者になろうとする人々も続々と登場してきます。
　ワッキー（ペナルティ）、パッション屋良といった新たなる肉体派芸人勢。
　池谷直樹、野村将希、石丸謙二郎といったコロッセオの番人勢。
　そして前回跳び箱２１段＆総合５位のファイナリストのモデル・知幸（ともゆき）、さらにサバイバルバトル初期に総合２位を２度経験し、ＳＡＳＵＫＥでも３大会連続ファイナリストの肩書きを持つ元祖肉体派芸人・大森晃（モンキッキー）も参戦。

　芸人も俳優も、出場者全員が素の自分をさらけ出して、ガチンコバトルを繰り広げようとしています。
　果たして今回、勝つのは誰なのでしょうか。
　今回もビデオには収めつつ、リアルタイムでテレビに張り付いて観ようと思います。



　というわけで露骨に宣伝デシタ。（ぁ

2006/03/28 Tue 今日の日記もバカです。

　連日変なタイトルですみません。
　だってなんか妄想が止まんねェ！（ぁ

　今日は自分にも関係はあるけれど、某所の話で。

　Ａ＆Ｃにある、２つのチャットルーム。
　一方は普通に物書き同士で集まって会話する場所で、もう一方は主には小説に出てくるキャラクター同士が集まる、憩いの場所だったり。
　その「もう一方」についての話です、今回は。

　普通のチャットルームではなくて、キャラにとってあそこは「部屋」なわけです。だから何かの拍子で訪れたら、大概ゆっくり休んでたりします。
　で、休むにはうってつけの設備がなぜか整ってたり。いろんな人がいろんなものを付け加えていってたりするためなんですが。
　ソファーにローテーブル、あと椅子が何個かあって、でもって台所ありーの冷蔵庫ありーの食器棚とかあと紅茶仕舞う棚とかありーの、あと確か箪笥もあったのかなもしかしたら。（部屋に出たとき用に衣服入れてる人がいた）
　そしてこないだ、なんかシャワールームだかでシャワー使ってる人がいたのをＲＯＭしてしまいました（爆／もしかしてユニットバスなのかセパレートなのか）

　ここまで揃ってるとただの部屋というよりもう立派なワンルームマンションやん、と思ったのです。



　話は少し変わりまして。
　前も書きましたが、今週はTSUTAYAのオンラインクーポンが利用できるので、それを機にまた音楽ざかざかと仕入れてます。
　その中に、ワールドアパートという曲がありまして。（ASIAN KUNG-FU GENERATION　2006/02/15）
　最近アジカンはやたらと聴いてたりしますが、この新曲はかなりハマりました。サビの爽快感がすごい好みだったんです。

　と、曲を語ろうとしたんではなく（笑）
　この「ワールドアパート」という単語を浮かべながら、思ったこと。



　ていうか、↑で語ったあの部屋に対して、「ワールドアパート」っていう名前は結構合うんじゃあないかなーと思ったんです。
　ただ設備の良さからして「アパート」という部分は合わないので、じゃあ代わりの言葉はなんだろう、と考えて。
　というか繰り返しになりますが、設備があまりにも良いので。
　そこを考えると、「ワールドマンション」という名前になるのかなあ、と。いろんな世界を繋ぐマンションルームという感じで、ほぼそのままで。
　そしてワールドマンションは今日も憩い人を待っている、みたいな。



　とまあ、そんなオチなんですよ。
　今日はそういうことを考えちゃったわけなんですよ。

　やっぱり今日のこれも創作には活かせない。
　そんな妄想ばかりしながら昨日今日と生きてます。

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2006/03/27 Mon 今日の日記はバカです。

　基本的に今回は妄想一色です。
　でも自分の作品に関することでもあるので、考え出したら止まらなかったんです。
　考えれば考えるほど自分アホやなーと思ってしまいつつも、考えてしまったのです。
　考えるって、↑の文章だけで連呼しすぎです、僕。（何）

　スリィピィシィズの主人公の１人、咲良漂。
　キャラチャットで一番よく出てくるヤツであります。
　使ってる期間も随分と長いもので、作者としてはコイツの性格だとか喋り方だとかはだいたい把握しているわけです。
　かと言って全部知ってるわけでもなくて、たとえばどんな姿をしているのか、たとえばどんな声をしているのかはあまりイメージできていなかったりします。

　で、容姿については黒髪黒目ぼさぼさ頭というくらいしか決めてないのに、いつの間にやら美形だとか女装が似合うだとか言われていたりして、嬉しいやら恥ずかしいやら面白いやら。（何）
　ああ、他の人から見て漂はそういう風に映っているんだなあと思ううちに、自分のイメージにもその他の人の分が上書きされたような感じになりました。



　一方、声。
　この部分が、今日考えたことというか、変なイメージが湧いてきてしまったというか。

　漂は基本的には無気力無愛想に振る舞います。
　テンション低いのが常で、そのためよく「元気ない？」と聞かれたりしますが、元気じゃなくてやる気がないんです、コイツは。（ぁ
　が、だからと言って冷たいわけじゃなく、ムカついた時は怒るし、悲しければ泣くだろうし、面白ければ笑います（笑顔はコイツの場合作者的になぜか気持ち悪いのであまりさせないんですが（ぉ））し、驚けば悲鳴を上げたりします。

　が、問題のイメージは実際の怒鳴り声or驚きの声。
　キャラチャでたまにそういう関係で大声出してたりするのを、ちょっと想像してみたんです、が。





　頭の中に響いてるのが、なんで　女　声　ナンダヨorz





　普段はテンションの低さのせいか声のトーンも低く、ぼそぼそ淡々とした喋り方なので、まあそれなりに男の声だろうなとは思うのですが。
　怒ったり驚かされたりしたときの声を想像すると、なぜかヤツの場合、声変わりしていない少年のそれが頭の中に響くんデスヨ。少なくとも男っぽくはないし、女性のそれとも取れなくはないような声で悲鳴あげやがります。
　素でこんなイメージしか浮かばない。ナゼダorz

　総合すると、男性的というよりも中性的なイメージが最近の漂に対しては強い気もします。振る舞いは男のそれだけど、容姿や声は女性的なものを含んでいるとかいないとか（ぁ
　なんでこんなイメージを持つに至ったのかよくわかりませんが、でも完全に声変わりした漂とか美形じゃない漂とか、今更想像してももはやそっちのほうが違和感が増すばかり。
　でもってこういうイメージがあったりしてもきっと今後の執筆には活かされないでしょうし！（そんな）





　というわけでバカな話は以上です。
　笑って何も言わずに放置してもらえると助かります（マテ）



　と、あと。
　近々バトンが１本増えると思います。
　思いがけないところから飛んできてビックリしたということだけ、今日は。（何）

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