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もう5年もやってるらしいんですよ、サイトの運営。
とは言っても初めてサイトを開設したのが今日というだけであって、サイト名は結構転々としてますが(ぁ
しかも始めた頃と今とじゃ内容が凄まじく違うしなぁ。
随分と経ってから、今の形に落ち着いたような気もします。
というかまあ、とりあえず5年経ちましたよということで、今まで何をやってきたのか振り返ってみようということで今日の日記に至ります。
にしても、そうか、サイト開始時、俺は18歳だったのか……(何)
とは言っても初めてサイトを開設したのが今日というだけであって、サイト名は結構転々としてますが(ぁ
しかも始めた頃と今とじゃ内容が凄まじく違うしなぁ。
随分と経ってから、今の形に落ち着いたような気もします。
というかまあ、とりあえず5年経ちましたよということで、今まで何をやってきたのか振り返ってみようということで今日の日記に至ります。
にしても、そうか、サイト開始時、俺は18歳だったのか……(何)
2001年
サイトを立ち上げる。周りに憧れて自分もやってみたくなったというのが理由。
ちなみに最初は「Un-Balance」というサイト名だったが、あっさり他と被ったため、開設2ヶ月ほどで「Sleepless Sleepers」に変更。
主にFF8の二次創作メインで頑張ってましたが、夏頃にはオリジナル連載もやってました。「白楼」も含めてやたらと連載持ってた気がします。結局この頃の連載物は全部再開予定無しの中止になりましたが(げふん)
2002年
半ば頃に二次創作を完全撤去して、オリジナル小説サイトとして運営していくことに。またA&Cにもこの年に加入。「白楼」が意外と好評をいただけたこともあり、このあたりから一次創作に対して真剣になっていったように思います。
2003年
小説のほうが低迷し始めた感がありました。
上記「白楼」も確か途中でサイトから降ろしたし、ちまちまと掌編を上げていくだけのことが多かったような。
一方で、春には突然SASUKE(TV番組)の感想を長々と書いたり、年末にはタブブラウザにはまってレポートを書いたり、またMIDIを作り始めたりと、小説以外のコンテンツが妙に盛り上がっていたりもしましたね。
2004年
上記の小説低迷は結局、この年の上半期あたりまで引きずりました。
小説サイトのくせにレポートやらMIDIやらの更新のほうが活発だった前半。
ちなみにこの年の春頃から約1年間、就職活動の関係で一旦サイト名を「TexT(ティー・エクス・ティー)」、HNを「伏河竹比呂(ふしかわたけひろ)」と変えてたんですが――その1年の間に小説全盛期が訪れまして。
白楼がなくなったあとも、主人公だった漂はキャラチャットに出没してまして。その漂の話を別の形でぴーんと閃いたのが、8月。
そこから9月半ばの作品公開に至るまで、1ヵ月半で原稿用紙240枚をばーっと書き上げてしまったり。僕にとっては自己最高のハイペースでした。
しかも続編まで思いついては順調なペースで書いては公開。前年から続いていた低迷がウソみたいに書ける書ける。
こうして出来上がったシリーズ「スリィピィシィズ」は、念願の「完結済み看板作品」という地位を僕の中で確固たるものにしたのでした。
多分、この頃と言ったらとてつもなく楽しくて、とてつもなく幸せだったんじゃないかなぁと思います。ちょうど大学4年で休み多かったのも手伝って。そういやオフ会もこの年特に多かったなァ(笑)
2005年
3月にスリィピィシィズの第4シリーズを公開したのを最後に、社会人になるに伴ってサイトを休止。5月、サイト名とHNを元に戻して活動を再開しようとしたものの、仕事の過酷さと理不尽さに凄まじい勢いで追い詰められて、小説やサイトどころか、ネットに現れる余裕すらほとんどない状態に陥る。
そのせいなのかなんなのか、再び小説低迷期に入る。よしんば書いたとしても内容がものすごくネガティブで、自分自身の当時の精神状態を痛感する格好に。あまりの痛々しさに、完成させずに没にしたのがほとんどでした。
結局仕事は半年で辞めて、小説も書かず、しばらくはのんびりしていたのでした。ちなみに年末頃、一度A&Cを休会ではなく脱退しております。
2006年
未だにまともな小説の公開には至っておりませんが、執筆はなんとかちまちまと進めています。サイトの休止自体は解除し、A&Cにも再度入会しておりますが、活動再開というにも微妙な状態なので、早くそこから抜け出したいです。
まあ、こうして振り返ると本当にいろいろあったなぁと思います。
一番大きな変化は、昔は完全に行き当たりばったりの挙句小説連載中止とかが頻発したけれど、今はその辺はしっかり考えるようになったことでしょうか。他にも、最初はサイトを運営するためのものだった「もの書き行為」について、それ自体にある程度こだわりを持ってたりなど。
多分、こうしてサイトを持ってなかったら、小説を書いたりするどころか、書籍のそれを読んだりとかもしてなかった気がします。
もっと言えば、ネットをやってなかったら東京とか名古屋とか、下手すれば大阪でカラオケとかそういう風に遊んだりすることもなかっただろうなぁと思うのです。
そういう意味では、サイト運営とかネットっていうのは、今の僕の趣味の「核」になっているんだろうなぁ、と。
まあ、そう思ってみたところで締めくくりとしましょうか。
というわけでサイト運営は6年目に突入します。
みなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
前年は更新がほとんどできなかった分、特に今年は頑張りたいと思います。
待ってやっていただければ、幸いでございます。
んでは。
長くなりましたが、5周年のご挨拶でした。
サイトを立ち上げる。周りに憧れて自分もやってみたくなったというのが理由。
ちなみに最初は「Un-Balance」というサイト名だったが、あっさり他と被ったため、開設2ヶ月ほどで「Sleepless Sleepers」に変更。
主にFF8の二次創作メインで頑張ってましたが、夏頃にはオリジナル連載もやってました。「白楼」も含めてやたらと連載持ってた気がします。結局この頃の連載物は全部再開予定無しの中止になりましたが(げふん)
2002年
半ば頃に二次創作を完全撤去して、オリジナル小説サイトとして運営していくことに。またA&Cにもこの年に加入。「白楼」が意外と好評をいただけたこともあり、このあたりから一次創作に対して真剣になっていったように思います。
2003年
小説のほうが低迷し始めた感がありました。
上記「白楼」も確か途中でサイトから降ろしたし、ちまちまと掌編を上げていくだけのことが多かったような。
一方で、春には突然SASUKE(TV番組)の感想を長々と書いたり、年末にはタブブラウザにはまってレポートを書いたり、またMIDIを作り始めたりと、小説以外のコンテンツが妙に盛り上がっていたりもしましたね。
2004年
上記の小説低迷は結局、この年の上半期あたりまで引きずりました。
小説サイトのくせにレポートやらMIDIやらの更新のほうが活発だった前半。
ちなみにこの年の春頃から約1年間、就職活動の関係で一旦サイト名を「TexT(ティー・エクス・ティー)」、HNを「伏河竹比呂(ふしかわたけひろ)」と変えてたんですが――その1年の間に小説全盛期が訪れまして。
白楼がなくなったあとも、主人公だった漂はキャラチャットに出没してまして。その漂の話を別の形でぴーんと閃いたのが、8月。
そこから9月半ばの作品公開に至るまで、1ヵ月半で原稿用紙240枚をばーっと書き上げてしまったり。僕にとっては自己最高のハイペースでした。
しかも続編まで思いついては順調なペースで書いては公開。前年から続いていた低迷がウソみたいに書ける書ける。
こうして出来上がったシリーズ「スリィピィシィズ」は、念願の「完結済み看板作品」という地位を僕の中で確固たるものにしたのでした。
多分、この頃と言ったらとてつもなく楽しくて、とてつもなく幸せだったんじゃないかなぁと思います。ちょうど大学4年で休み多かったのも手伝って。そういやオフ会もこの年特に多かったなァ(笑)
2005年
3月にスリィピィシィズの第4シリーズを公開したのを最後に、社会人になるに伴ってサイトを休止。5月、サイト名とHNを元に戻して活動を再開しようとしたものの、仕事の過酷さと理不尽さに凄まじい勢いで追い詰められて、小説やサイトどころか、ネットに現れる余裕すらほとんどない状態に陥る。
そのせいなのかなんなのか、再び小説低迷期に入る。よしんば書いたとしても内容がものすごくネガティブで、自分自身の当時の精神状態を痛感する格好に。あまりの痛々しさに、完成させずに没にしたのがほとんどでした。
結局仕事は半年で辞めて、小説も書かず、しばらくはのんびりしていたのでした。ちなみに年末頃、一度A&Cを休会ではなく脱退しております。
2006年
未だにまともな小説の公開には至っておりませんが、執筆はなんとかちまちまと進めています。サイトの休止自体は解除し、A&Cにも再度入会しておりますが、活動再開というにも微妙な状態なので、早くそこから抜け出したいです。
まあ、こうして振り返ると本当にいろいろあったなぁと思います。
一番大きな変化は、昔は完全に行き当たりばったりの挙句小説連載中止とかが頻発したけれど、今はその辺はしっかり考えるようになったことでしょうか。他にも、最初はサイトを運営するためのものだった「もの書き行為」について、それ自体にある程度こだわりを持ってたりなど。
多分、こうしてサイトを持ってなかったら、小説を書いたりするどころか、書籍のそれを読んだりとかもしてなかった気がします。
もっと言えば、ネットをやってなかったら東京とか名古屋とか、下手すれば大阪でカラオケとかそういう風に遊んだりすることもなかっただろうなぁと思うのです。
そういう意味では、サイト運営とかネットっていうのは、今の僕の趣味の「核」になっているんだろうなぁ、と。
まあ、そう思ってみたところで締めくくりとしましょうか。
というわけでサイト運営は6年目に突入します。
みなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
前年は更新がほとんどできなかった分、特に今年は頑張りたいと思います。
待ってやっていただければ、幸いでございます。
んでは。
長くなりましたが、5周年のご挨拶でした。
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