ということで、今回の出場者の中での注目選手。
前回までの好成績者や、今大会で活躍した人を一緒に書きます。
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ポール=アンソニー=テレック(陸上十種競技・アメリカ/07年総合No.1)
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宮崎大輔(ハンドボール・五輪日本代表/06年総合No.1)
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池谷直樹(タレント・MONSTER BOX世界記録保持者(23段)/05年総合No.1)
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なかやまきんに君(お笑い芸人/芸能人サバイバルバトル第14~17回4連覇)
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ワッキー(お笑い芸人(ペナルティ)/同第18回総合No.1(芸能人現王者))
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木下典明(アメフト/前回総合2位)
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赤田将吾(西武ライオンズ/05年度総合2位、4回連続5回目の出場)
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ラージェイ=デービス(メジャーリーガー(サンフランシスコ・ジャイアンツ))
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飯原誉士(東京ヤクルトスワローズ)
本戦で気になったのはこの方々。
個人的には一番最後の人がすごく予想外でした……中盤までは何かオーラを感じなかったもので!(そんな)
各選手の奮闘模様は種目ごとにお伝えしていきます。
ということでレポートいってみまっしょーい。
・1st BATTLE――ULTIMATE GUYS 既存のWORK OUT GUYSとBURN OUT GUYSを合体させたような種目。
過去に同名の種目が芸能人編で出てきたことがありましたが、その時とは仕様が大きく違っていました。今回の構成は以下の通り。
・スラロームラン(反復横跳び)20m
・丸太起こし(50kg→70kg→100kg。ロープを引っ張って起こす)
・腹筋20回
・2tトラック引き20m(WORKでは3tだったのがなぜか軽量化)
なかなか上手く構成したなあ、と思いました。前はやっぱりちょっとスピード寄りな気がしていたもので。
それはともかく、始まりの第1組は宮崎さんと赤田さんの対戦。両者、
BURNでは好成績を残していて、さらに赤田さんはWORKでも1分切りを達成している実績があるので、若干赤田さんが有利かなという印象。実際始まってみると、終始優位に立っていたのは赤田さんで、ギリギリ1分半切りでの先着。印象どおりだったのであまり驚きもなかったですが、宮崎さんは幸先の悪いスタートになってしまいました。
続く第2組はこれまた注目決戦。ディフェンディングチャンピオンのテレック選手と芸能人現王者のワッキーが激突する格好に。しかし同じ王者でも
プロと芸能人ではまるで重みが違うと言わんばかりに、メラメラ燃えるワッキーをまったく寄せ付けずにテレック選手は勝っていきました。タイムも1分23秒台で、赤田さんの記録を大幅に上回りました。
第3組はサッカーの玉田選手と、芸能人4連覇の実績を持つきんに君が登場。
これははっきり言って対戦に関してはやる前から結果見えてるだろという感じで実際の結果はきんに君の余裕の勝利。しかしタイムはわずかながらワッキーに劣ってこの時点で4位。この間の芸能人バトルの時といい、筋肉留学から戻ってきて逆に劣化してるような……(汗)。
第4組には今年のメジャーリーガー枠・ラージェイ=デービス選手が登場。今ビデオで年齢確認したら27歳、兄貴と同い年でした……っていうかそういえば、当たり前の話なんですが、出場選手の半分ほどが僕と同年代だっていうのを実感したりして、同じ年代でもこうもすごい人たちがいるのかと妙な気分になりましたネ。で、肝心の対戦では勝利を収めてましたが、タイム的には奮わず。
ここから二組ほどダイジェストで流れたのですが、その中に前回総合2位・木下さん(↑の話、
この木下さんが実は僕と同い年だっていうのを知って痛感した!)がいたのがちょっとショック。
扱いが軽いということは成績も奮わなかったということで、実際暫定3位で1分半の壁を越えられず(越えているのは未だ2名のみ)。
そして最終組、出てきたのは重量級吉田秀彦選手(総合格闘家)と、軽量級の池谷さん。タイプが面白いくらいに真逆なので、どっちが有利かはよくわかりませんでした。周囲の下馬評は吉田さん押しでしたが、実際始まってみるとスピードに勝る池谷さんが逃げる展開に。丸太起こしのところで一旦詰められるも、抜かれるまでには至らず。トラック引きに至ってはパワーはなくても経験はあるといったところで、それほどスピードを落とさずに最後まで逃げ切って先着しました――
タイムのほうはまったく奮いませんでしたが!(そんな)
ということで結局、テレック選手が断トツの種目別No.1に輝いたのでした。
2nd BATTLE――TAIL IMPOSSIBLE 通常は中盤か後半に行われているこの持久系種目が、
まさか今回第2種目で出てくるとは。それがまず衝撃でした。
肝心の内容もなかなかに衝撃的。まず
第1レースで、この種目の06年度No.1のきんに君がいきなり脱落――同じ芸能人のワッキーや池谷さんに置いてけぼりを喰らう始末。そして
第3レースでまた波乱、今度は前回種目別No.1のテレック選手があとわずかの差で届かず、決勝進出を逃してしまいました。
結局のところ、最終レースは
ワッキーの独走でした。種目別No.1を確保し、プロ大会で存在感を強烈にアピールしたのでした。
3rd BATTLE――POWER FORCE 今回は
03年・04年の種目チャンピオンの吉田さんが久々の参戦ということで、テレック選手との日米パワー対決が注目されてました。抽選の結果、吉田さんはシードとなった一方、テレック選手は1回戦を勝てばいきなり吉田さんと当たるという厳しい展開に。ちなみにそのテレック選手の1回戦の相手には
前回秒殺の憂き目に遭ったアメフト木下さんが収まってしまいました。
他にも面白い対決が1回戦でちらほらと。宮崎さんと赤田さんは前回も当たりましたが、今回も長期戦の末に宮崎さんの勝利。アルティメットガイズで負けた雪辱を果たす形になりました。その次に芸能人バトルで面識のある池谷さんとワッキーが激突し、経験でもって池谷さんがワッキーを吹っ飛ばして勝利。この種目を苦手とする池谷さんにとっては、嬉しいことに3年連続の1回戦突破です。続いての木下さんとテレック選手の勝負、前回は秒殺でしたが今回は木下さんが粘りを見せ、あわやという感じもありましたが結局テレック選手が勝利――正直、
粘っただけでもビックリしましたが。 そして1回戦終盤――総合争いには絡まなかったので最初で名前は挙げませんでしたが、この種目においてはもう一人の優勝候補とされている選手が出てきました。
西武ライオンズのG.G.佐藤という人です(何この名前)。確かにかなりパワーがありそうな体格で
かつての常連出場者・アメフト河口正史さんを髣髴とさせるので、吉田さんを阻めそうな期待が持てました。ちなみに順当に勝ち進めば準決勝で吉田さんと当たりますが、その前の2戦はいずれも相手を吹っ飛ばしての秒殺。しかも
2戦目の人はもう勝負前から「やりたくねぇ~!」と嘆いていたので、ちょっとかわいそうでした(実際、明らかに負けると思い知らされてちゃね!)。
さて2回戦。宮崎さんは今度はきんに君と2年ぶりの対戦で、再び勝利――きんに君が2年前よりも明らかに粘れてないというか、ホント劣化しちゃったなあというか(ほろり)。一方の池谷さんはスピード勝負に出るも、ボタンに届く前に身体が止まってしまい、吹っ飛ばされこそしなかったもののあっけなく引きずられて敗北――今回はちょっと準決勝進出を期待してしまいましたが、そんなに甘くはないですかやっぱり。そして
事実上の決勝戦とまで言われた、吉田さんとテレック選手の対戦は――時間はかかったものの、やはり絶対王者の貫禄というべきか、
じわじわずりずり引きずって吉田さんがボタンプッシュ。前回この種目No.1のテレック選手は2回戦で消える憂き目に遭いました。佐藤さんは↑でもう書いたので割愛。
準決勝、2回目の大一番。吉田さんと佐藤さんの対戦。スタートダッシュでは佐藤さんが有利で、体が止まった後も動かずにいたのですが、そのあとの光景は――一度動かなくなるともう吉田さんを揺るがすことはできないと言わんばかり。勝ったのは吉田さんでした。VTRで見ると、佐藤さんは
スタートダッシュでボタンまであと十数センチというところまで詰めていて、会場からは
「ああぁ……!」という嘆声が漏れるほどの惜しさでした。
そして決勝は宮崎さんと吉田さんの対決――パワーは圧倒的に吉田さん有利なので宮崎さんはスピード勝負に出るしかなかったのですが、あえなく吹っ飛ばされました。そして吉田さんが3回目のパワーフォースNo.1に――それでも今回、宮崎さんは運が良かったというか、実は
トーナメント抽選で有力候補が全員片方の山に行ってしまって、宮崎さんは準決勝まで楽な戦いができた(って赤田さんもきんに君も同じくらいのレベルだとは思うが)がゆえの種目別2位でした。この人はおそらくテレック選手や佐藤さん、木下さんとやりあっても負ける気がします(苦笑)。
4th BATTLE――BEACH FLAGS テイルインポッシブルが今回早めの登場で、入れ替わるようにこの種目が中盤からの登場。というか
モンスターボックスはまだかとこの時点でちょっと思いました。
それはともかく、吉田さんがパワーの絶対王者なら、この種目にもスピードの絶対王者がいます――総合争いにも絡んでいる池谷さんは、
現在この種目3連覇中。加えて、前回の成績優秀者である宮崎さん木下さん、メジャーリーガーのデービス選手、芸能人ビーチNo.1のワッキーなどが注目を集めていました。
が、実際の対決は――まず1回戦では
芸能人バトル4連覇のきんに君がまたしてもいいところなく敗北、さらにはワッキーもプロのスピードに圧倒されてか2回戦敗退。池谷さんは別格として、芸能人勢はまったく見せ場もなく消えてしまいました。また2回戦までの敗北者の中にはテレック選手も混じっていました――まあ十種競技といえども、この人はスピード系はどうやら苦手なようですが。
そして3回戦から組が合流。総合争いをする選手の中で、ここで消えたのはまず赤田さんでした。ショットガンタッチでは歴代3位の高記録を持ってはいるものの、どうもビーチではそのスピードがあまり活かされていない模様です。続いて準々決勝――前評判どおり、ここまで驚異的なスピードを見せ付けていたデービス選手でしたが、
実際の準々決勝では途中で転倒してしまってあっけなく敗北してしまいました。メジャーリーガー初の準決勝進出はならず――結局残ったのは前回のベスト3だった池谷さん、木下さん、宮崎さん。しかし今年の結果まで前回どおりとはいかず、準決勝は木下さんが脱落、そして決勝は宮崎さんが先に身体を入れて池谷さんに先着――2006年総合No.1の宮崎さんですが、
実は種目別No.1はこれが初めてでした。逆に池谷さんは過去2回勝利した相手にリベンジされて種目4連覇を逃す形に。しかもこの種目でNo.1を取れなかったというだけでも、池谷さんとしては総合争い上痛い結果になってしまいました。
5th BATTLE――THE CELL 前回の「25」という頭脳系種目に、動き回るという体力的要素も加えて発展させた風の新種目。2回戦までは4×4マス、準決勝以降は5×5マスのパネルにちりばめられた数字を1から順に踏んでいって、最後にフィニッシュボタンを押した人の勝ちという、対戦トーナメント形式の種目――ルール聞いた途端に
これはいい種目だと思いました。できれば今後も続けていってほしいなあ、とか。
新種目なので誰が有利かはあんまりわかりません。参考にするなら、前回25でNo.1のテレック選手がどこまでいけるかなというところですが、前回はパネル指押しだったのに対して、今回は足押しな上にパネルフィールドが広いので、
明らかに勝手が違います。 ところで誰が勝ち進んだかの印象は薄かったりします(そんな)。ワッキーが相手の最後のパネル押し忘れに助けられて勝ち進んだり、池谷さんや宮崎さんがえらくスムーズに踏んでいって勝ち進んだかと思えば、
負けるときは結構パニックになってたりとか。本当に、始まってみても誰が有力かはわからない種目だなあと思いましたが、これはこれでアリかなと。
最終的にはヤクルトの飯原誉士という選手がNo.1に輝きました――実はこのときは、なんか総合争いと関係ない人が勝っちゃったなーつまんないなーという印象を失礼ながら持ってました(だってなんかオーラを感じないんだもん!(更に失礼))が、このあと驚かされることになります……。
6th BATTLE――MONSTER BOX やっと出てきたよ番組の目玉種目!(いつもなら第2か第3種目なのに)
いつもこの種目は非常に尺を取ってるので、これがこの順番で出てきたということは次がラストのショットガンだな、と思いました。10段での練習を経て、11段から本番へ。
最初の見所は池谷さんの恒例パフォーマンス――手を付かない宙返り1回転ではなく、手を付いての2回転ひねり半でもなく――今回は
伸身宙返り前転着地という新しい技が来ました。これに対して賞賛される一方、冗談半分でクレームつけたりする人がいるのも毎度のことです(手を付いてないから失格とか、このあと全部手をつけないで跳んでくださいとか)。池谷さんはこれ以降しばらくは観戦モード。
その他で僕が見た中で好記録が見込まれたのは、テレック選手と宮崎さん、それに赤田さんとデービス選手。この人たちは自己記録まではかなり余裕ある跳躍を見せていたので、期待が持てました。ただし赤田さんは16段は余裕があったのに17段で撃沈し、3年連続で阻まれる格好に――よく言われる
「10cmで世界が変わる」という言葉を、ある意味すごく体現しちゃってるなあと思います。デービス選手も、初出場ながら結構迫力と余裕のある跳躍を見せていたのに、記録はそんなに奮わなかったし。
奮わないといえば、お笑い芸人の2人もあまりいいところがありませんでした。きんに君の15段はまあ妥当といえば妥当かなという感じですが、ワッキーに至っては自己記録19段を持ちながら同じく15段で低迷――何か16段をパスして17段に挑んだようですが、何でそんなことしたのかな、と。
一方、THE CELLでNo.1の飯原さんが初挑戦で17段をクリアと、ここでも思わぬ活躍を見せました。
それなのに相変わらずオーラがありません。そして有力候補の宮崎さんとテレック選手は18段以降も強烈な跳びっぷりで、ついには両者ともにプロスポーツマン記録の20段を跳び越えてしまいました――正直、宮崎さんはすっごい怪しいと思ったけど。
絶対おしり擦ってるってアレ! しかしながら結局この種目のNo.1は池谷さんが取りました。ビーチは宮崎さんに譲っても、跳び箱は世界記録保持者として決して譲るわけにはいかないと言わんばかりの、21段一発クリアで締めました。と、この種目で触れられたのですが、実は池谷さんの今回のゼッケンは、
自分が持つ跳び箱世界記録の段数である「23」でした。実況がそう言ってたのを聞いて「アッ」と思いました。
FINAL BATTLE――SHOT GUN TOGCH ここまでの段階で、
2位以下に100pt近い大差をつけて宮崎さんがトップ。次いで池谷さん、テレック選手の順。
優勝争いはもうこの時点で見えちゃったなという感じだったので今回は記録のほうに注目することにしました――種目だけに絞って見れば、過去の大会で高記録を出した人が揃っています。前回は赤田さんと木下さんが
13m30cm、宮崎さんも前々回の大会で
13m10cm、池谷さんはそのひとつ前の大会で
12m90cm。前回総合No.1のテレック選手も記録は悪くなく、
12m70cm。
しかしこちらの方々は今回奮わず、池谷さんとテレック選手は12m50cm、赤田さん・木下さん・宮崎さんは12m70cmと、自己記録にはまったく届かず。ただしそれでも総合争いの上位3人の中で、トップの宮崎さんが記録でもひとつ抜けていることから、
この時点で2年ぶり2度目の王座が確定的なものとなりました。 一方お笑い芸人勢も見てみると、きんに君は自己記録タイの12m50cmで終了。一方のワッキーも12m50cmの記録で終わりましたが、ワッキーの場合は
それまでの記録が12m20cmだったのが、一気に30cmも伸びたという大躍進となりました。
種目別No.1の争いはというと、経験者組が13m00cmで全滅。これをクリアしたのが初出場の野球選手2人、飯原さんとデービス選手でした。飯原さんはボールを見ない危なっかしいスタイルながらも13m00cmを腕で触れて成功させ、デービス選手は12m50cmで一度ミスをしたものの、そこでコツを掴んだのか12m70cm・13m00cmをともに
恐ろしいほどの余裕っぷりで成功。しかしながら2人とも、続く13m30cmの成功はならず。しかしながら最終的にこの種目での躍進で、飯原さんが総合4位、デービス選手は5位に食い込みました。
オーラが無いよーと侮っていた飯原さんの4位が超予想外。(最後まで酷い) というわけで総合順位。
No.1:宮崎大輔 480pt
2位:池谷直樹 375pt
3位:ポール=アンソニー=テレック 360pt
4位:飯原誉士 325pt
5位:ラージェイ=デービス 305pt
6位:ワッキー 300pt 意外なのは、
まず木下さん・赤田さん・きんに君の3人が下位に沈んだこと。特に木下さんは前回異様な実力を見せ付けていたのが嘘みたいというか、反動というべきなのか、今回はちょっと低迷したなあという印象。赤田さんは安定はしてたはずなんですが、終わってみれば今回は上位6位の中に名前なし。そしてきんに君に至っては芸能人大会4連覇の風格はどこへやらというか、筋肉留学後に逆に劣化したという印象が決定的なものに。
その一方、
意外に上位に行ったのが飯原さんとワッキーの2人。飯原さんはビーチまではほとんど存在感がなかったようなものなのに、後半3種目で一気に追い上げてきました――この人はヤクルトスワローズ所属ですが、実はそのチームの選手はこの番組(特にショットガンタッチ)での大活躍が目立ちます。飯田哲也選手(13m30cm、総合No.1通算2回)、岩村明憲選手(13m10cm)、青木宣親選手(13m60cm・歴代最高記録)、そして今回の飯原選手。ちなみに古田元監督も通算7回出場してて、成績はそこそこですがいい感じに会場を盛り上げていました。そしてワッキーは出場選手の中ではかなり歳取ってるし大丈夫かなと思いましたが、
テイルインポッシブルで圧勝、ショットガンでも30cmの記録UPで総合6位は、予想以上の健闘だったと思います。ただ跳び箱が劣化気味なのが今後の不安材料でしょうか。
そして最後、
意外と宮崎さんは圧勝だったなあという点。最初のアルティメットガイズ意外は順位的には高い位置をキープし続けて、今大会では初の種目別No.1を獲得したという点を振り返ると、納得ではあるんですけども。来年もこういった安定感を見せてくれれば、史上初の元日連覇も見えてくるでしょうか……去年はそんな期待をして見てみたらテレック選手に持っていかれてたけどね!(笑)
というわけで。
また凄まじく長いエントリーになりましたが、以上でレポートを終わります。
そしてこれをもって新年のご挨拶に代えさせていただきますです。
あけましておめでとうございマッスル!
今年一年も、皆様よろしくおねがいいたしマッスル!