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昨日のネット巡回中、皐月さんから回されていたのを発見しましたー。
こっちは答えておこうと思いますー……こっちはって何やって話ですが、実はこれ以前に1本、回してもらったけど回答できなかったバトンがありますごめんなさいげふんごふんうぇっふん!(何)
しかし何だかえらいテーマで回された気がしますけども、作風的にしょうがないのかしら。作者には縁のない話なのに!(悲しいことを言う)
さてそういうわけで、回答は追記にしまっておきます。
こっちは答えておこうと思いますー……こっちはって何やって話ですが、実はこれ以前に1本、回してもらったけど回答できなかったバトンがありますごめんなさいげふんごふんうぇっふん!(何)
しかし何だかえらいテーマで回された気がしますけども、作風的にしょうがないのかしら。作者には縁のない話なのに!(悲しいことを言う)
さてそういうわけで、回答は追記にしまっておきます。
条件
1.物書きさんじゃない方の回答は認めません。
2.包み隠さず、正直に話して下さい。
3.最後の質問は、各自でお題を決めて次の人に回すこと。
4.最後は五人にバトンを回すこと。
○あなたのお名前を教えて下さい(HNで結構です)
竹田こうとと申します。
○執筆歴は何年?
2008年の3月でもって7年ですねー。
もともとはホームページを持ってみたくて小説書き始めた、っていうのが動機ですから(笑)。
○最初に書いた小説は、どんな話ですか?
FF8の二次創作でした。今はもう絶対読み返すこともできない黒歴史……!(遠い目)
ただ、どうもこの頃から僕は黒髪黒目ぼさぼさ頭の少年が大好きだった模様です(もらったイラストを見てみたら、ね……!)。
○好き、または得意なジャンルは何ですか?(ファンタジーや推理小説など)
現代日常青春、というものになるでしょうか。
ファンタジーでも未来的でもない、どこかにありそうな誰かの日常を書くのが好きです。
○NL・BL・GL、どれが一番好きですか?
そりゃ基本はNLデスヨ。
ただ、今頭の中にあるプロットのひとつが、BL臭いですが……!(涙/片方猛アタック、もう片方大迷惑)
○小説を書く際によく使う人称は?
ほとんど一人称です。三人称は滅多に書かないです(笑)。
○小説を書く際にプロットは立てますか?
あんまりそれらしいものは立てないです。ほとんど勢いで。
○オリジナルのキャラクターがいれば、その人の詳細プロフを教えて下さい(差し支えなければで結構です)
もう基本的にコレは登場人物全員なんですけどね!
プロフについては詳細とまではいきませんが作品ページにあります。
○小説を雑誌等に投稿したことはありますか? あるのなら、その時の評価は?
2年前にやふーのほうに掌編を1回だけ……鳴かず飛ばずでした。
○携帯・パソコンに入力しますか?それとも紙に書きますか?
今は基本、パソコンですねー。
携帯は入力に手間がかかるし、紙は書いた後パソコンに移す作業がとてつもなくめんどくさい……げふん。(旅行中は紙というかノートに書くけども)
○大人な文章、書いたりします?
とある場所で、下ネタありと評価されたことがありますが(笑)
で、でも全年齢対象ですよウチは、今のところは!(主張)
○主人公のタイプはやんちゃ派?それともクール派?
クール派……だったはずなんですけども。ああ、自分でまったく説得力を感じない!(死)
○逆にヒロインのタイプは元気っ娘派?それともおとなしい、またはお姉さん派?
……↑のどれにも当てはまらない気がする(笑)
今時というかちゃらちゃらした女子高生……のフリをしている風に見えたらいいな、と(何)
○凸凹コンビって好きだったりします?
見てると面白いとおもいます(笑)
○脇キャラにするならどんなキャラが良いですか?
……こういうのが良い、って感じでは書いてないかも。
ただ、ウチの主人公は悩みがちなので、いつの間にかフォローに回る人たちが多くなってる感じかもしれません。
○文章中に記号や絵文字を使ったりします?
!と?は基本、あとは☆とか♪とかを喋りのノリに合わせて。それくらいですかね。……絵文字は無いです(笑)
○基本的に貴方の文章は長い?短い?
最近、一文は長めにするように心がけてます。
量で言えば多くても、中編あるいは長編としての最少サイズ、くらい?
○小説のネタはどんな時に浮かびますか?
最近は小ネタなら朝の通勤中とかに……そのあと家に帰るまでメモできる時間がないので消えることも多いですが!(げふん)
○貴方にとって小説とは何ですか?
趣味のひとつ。書いたりネタ考えたりするのは気まぐれな面も多いですが楽しんでやってるつもりです。――ただ、読むほうは今は絶対やめられませんネ!(何)
○【恋は突然に】をお題にして500文字以内でSSを作って下さい。
※ここが一番難しいよね……! でも一番スルーできない部分ッスよね……うわあ!(何)
******
二年もいつの間にか三学期に入ってしまった。
年末よりも年始のほうが、肌に触れる空気の感触が冷たい気がする。その空気に触れ続けていると、妙に頭が冴え渡ってくるような感覚に捉われる。それはそれで気持ちのいいものがあるけれど、冴えるということは逆に言えば眠ることができない。
眠りたいなら暖かいところに行けばいいじゃないかとも言われそうな気がするけれど、たとえ空気が冷たくても僕はこの屋上という場所が好きだった――他にあまり人が来ることがなくて、静かな場所だからだ。本当は立ち入り禁止だとかそういう理由があるわけじゃないが、かと言ってこの場所に用事がある人間もほとんどいない。
そんなわけで、始業式が終わったばかりの今日も、僕は屋上でぼんやりと座り込んでいた。あまりに長居していると身体が冷え切って風邪を引くというのはわかっていたけれど、それでも僕はこうしているのが好きだった――そのままずっとひとりいられれば、だが。
がちゃり、と音がした。その方向に振り向くと、ちょうどドアの向こうから誰かが出てくるのが見えた――見た瞬間に目を背けたくなった。
「あぁ、いたいたー。探したよーぉ?」
いやに可愛らしくした声でそんなことを言って近づいてくる相手に、寒気を覚えた。間違えるな自分。ヤツが着ているのは男子制服だ。
つまりヤツは、男だ。
******
なんかすでにこれで562文字とか……!
短くまとめるって難しすぎますしSSじゃなくて続きを匂わせる展開ですが、コレで勘弁してくださいッ!(脱兎)
○このバトンを回答が聞きたい5人の物書きさんに回して下さい。
さ~か~み~ち~こ~ろころ~♪
バトン回答は以上です。皐月さん、ネタ提供サンクスです。
本当にありがとうございました。(何)
1.物書きさんじゃない方の回答は認めません。
2.包み隠さず、正直に話して下さい。
3.最後の質問は、各自でお題を決めて次の人に回すこと。
4.最後は五人にバトンを回すこと。
○あなたのお名前を教えて下さい(HNで結構です)
竹田こうとと申します。
○執筆歴は何年?
2008年の3月でもって7年ですねー。
もともとはホームページを持ってみたくて小説書き始めた、っていうのが動機ですから(笑)。
○最初に書いた小説は、どんな話ですか?
FF8の二次創作でした。今はもう絶対読み返すこともできない黒歴史……!(遠い目)
ただ、どうもこの頃から僕は黒髪黒目ぼさぼさ頭の少年が大好きだった模様です(もらったイラストを見てみたら、ね……!)。
○好き、または得意なジャンルは何ですか?(ファンタジーや推理小説など)
現代日常青春、というものになるでしょうか。
ファンタジーでも未来的でもない、どこかにありそうな誰かの日常を書くのが好きです。
○NL・BL・GL、どれが一番好きですか?
そりゃ基本はNLデスヨ。
ただ、今頭の中にあるプロットのひとつが、BL臭いですが……!(涙/片方猛アタック、もう片方大迷惑)
○小説を書く際によく使う人称は?
ほとんど一人称です。三人称は滅多に書かないです(笑)。
○小説を書く際にプロットは立てますか?
あんまりそれらしいものは立てないです。ほとんど勢いで。
○オリジナルのキャラクターがいれば、その人の詳細プロフを教えて下さい(差し支えなければで結構です)
もう基本的にコレは登場人物全員なんですけどね!
プロフについては詳細とまではいきませんが作品ページにあります。
○小説を雑誌等に投稿したことはありますか? あるのなら、その時の評価は?
2年前にやふーのほうに掌編を1回だけ……鳴かず飛ばずでした。
○携帯・パソコンに入力しますか?それとも紙に書きますか?
今は基本、パソコンですねー。
携帯は入力に手間がかかるし、紙は書いた後パソコンに移す作業がとてつもなくめんどくさい……げふん。(旅行中は紙というかノートに書くけども)
○大人な文章、書いたりします?
とある場所で、下ネタありと評価されたことがありますが(笑)
で、でも全年齢対象ですよウチは、今のところは!(主張)
○主人公のタイプはやんちゃ派?それともクール派?
クール派……だったはずなんですけども。ああ、自分でまったく説得力を感じない!(死)
○逆にヒロインのタイプは元気っ娘派?それともおとなしい、またはお姉さん派?
……↑のどれにも当てはまらない気がする(笑)
今時というかちゃらちゃらした女子高生……のフリをしている風に見えたらいいな、と(何)
○凸凹コンビって好きだったりします?
見てると面白いとおもいます(笑)
○脇キャラにするならどんなキャラが良いですか?
……こういうのが良い、って感じでは書いてないかも。
ただ、ウチの主人公は悩みがちなので、いつの間にかフォローに回る人たちが多くなってる感じかもしれません。
○文章中に記号や絵文字を使ったりします?
!と?は基本、あとは☆とか♪とかを喋りのノリに合わせて。それくらいですかね。……絵文字は無いです(笑)
○基本的に貴方の文章は長い?短い?
最近、一文は長めにするように心がけてます。
量で言えば多くても、中編あるいは長編としての最少サイズ、くらい?
○小説のネタはどんな時に浮かびますか?
最近は小ネタなら朝の通勤中とかに……そのあと家に帰るまでメモできる時間がないので消えることも多いですが!(げふん)
○貴方にとって小説とは何ですか?
趣味のひとつ。書いたりネタ考えたりするのは気まぐれな面も多いですが楽しんでやってるつもりです。――ただ、読むほうは今は絶対やめられませんネ!(何)
○【恋は突然に】をお題にして500文字以内でSSを作って下さい。
※ここが一番難しいよね……! でも一番スルーできない部分ッスよね……うわあ!(何)
******
二年もいつの間にか三学期に入ってしまった。
年末よりも年始のほうが、肌に触れる空気の感触が冷たい気がする。その空気に触れ続けていると、妙に頭が冴え渡ってくるような感覚に捉われる。それはそれで気持ちのいいものがあるけれど、冴えるということは逆に言えば眠ることができない。
眠りたいなら暖かいところに行けばいいじゃないかとも言われそうな気がするけれど、たとえ空気が冷たくても僕はこの屋上という場所が好きだった――他にあまり人が来ることがなくて、静かな場所だからだ。本当は立ち入り禁止だとかそういう理由があるわけじゃないが、かと言ってこの場所に用事がある人間もほとんどいない。
そんなわけで、始業式が終わったばかりの今日も、僕は屋上でぼんやりと座り込んでいた。あまりに長居していると身体が冷え切って風邪を引くというのはわかっていたけれど、それでも僕はこうしているのが好きだった――そのままずっとひとりいられれば、だが。
がちゃり、と音がした。その方向に振り向くと、ちょうどドアの向こうから誰かが出てくるのが見えた――見た瞬間に目を背けたくなった。
「あぁ、いたいたー。探したよーぉ?」
いやに可愛らしくした声でそんなことを言って近づいてくる相手に、寒気を覚えた。間違えるな自分。ヤツが着ているのは男子制服だ。
つまりヤツは、男だ。
******
なんかすでにこれで562文字とか……!
短くまとめるって難しすぎますしSSじゃなくて続きを匂わせる展開ですが、コレで勘弁してくださいッ!(脱兎)
○このバトンを回答が聞きたい5人の物書きさんに回して下さい。
さ~か~み~ち~こ~ろころ~♪
バトン回答は以上です。皐月さん、ネタ提供サンクスです。
本当にありがとうございました。(何)
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