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Requiem for the boy of nomad
『8.スーハー』(2)をUP&登場人物一覧を更新(二名追加)。
ハイ、今回は遅れずに更新しました。
というか日曜日の更新が遅れるということは相当疲れてるサインだと思います、が、今のところその兆候はないようです。むしろ今週は疲れをあまり引きずらず、6連勤中ずっと好調を維持して仕事ができたであります。
加えてネットのほうでも、サイトの相互リンクが1件増えたり、某所でも大きな動きがあったりと――総合的に見て、かなり嬉しい一週間となりました。
と、UPした話についての雑感をちょろっと。
漂がいじられ役であるところは前回と同じですが(笑)、それとともに文化祭への本格的な準備が始まった(=僕の中では話の収束にして大一番へと走り始めた)ともいえる回です。前回までは文化祭と関係のないやりとりで進めてましたけどネ。
それまでは勢いで何とかなった面もありましたけど、ここからは時折執筆に苦戦気味だったこともありました。まあ、最終的になんとか手元で完結させることができて、こうして連載にこぎつけたわけですけどネ!(ぐっ)
――サイトができたばかりの頃は執筆しながら連載というのもやってましたけど、そういった作品はすべて挫折してしまい、以来、方針としては「手元で完結してから一挙公開あるいは連載」というスタイルをとるようになりました。基本的にはこのほうがリスクがなくていいというのが考え方ですが、作品を楽しみにしてくれている人がいるのに未完で終わってしまうのは裏切りだ、申し訳ない話だというのがその根源です。
そのくせ僕が作品を完成させられるかどうかはものすごく気まぐれ度が高いので、公開ペースはものすごく遅いですが(苦笑)、それでもついてきてくださる方がいるのが嬉しくて、だから僕はなんだかんだで物書きを名乗ってるんだなあ、と――今この日記打ってるうちにこういう文章が出てきてしまって、しみじみと実感してしまいました(笑)。
と。今回までの更新の間に、また読んだよボタンでの感想いただきました。
今回は1コ。で、前回更新までに4コも来たよーと嬉しい悲鳴をあげた、わりとすぐ後のタイミングでした(笑)。
どうもありがとうございます~。前も言いましたが、押してもらえるだけでも思った以上に嬉しいものです(笑)。小説ページ全部に設置してもいいかもしれない。
さて、ここからは日記的な内容です――今回の小説を書くに当たって僕が強い影響を受けた人についての話ですけどね。
このエントリーで話のタイトルの元ネタになった歌について取り上げましたが、この歌を含めてMOON CHILDというバンドの歌を最近よく聴きます。
そして今週に入って、MOON CHILDから派生する形でSCRIPTにすごく惹かれているのです――リンク先のエントリーでも説明しましたが、MOON CHILDの元ボーカル・佐々木収さんと元ベース・渡辺崇尉さんが結成した二人組ユニットです。
つい最近までMOON CHILD時代しか知らず、SCRIPTの音楽を耳にしたのは今週が初めてだったんですが――聴き応えが増しているというのが初聴の感想というか、何で今までコレを知らなかったんだろうと後悔してしまいました。
ちなみに現時点ではちょっと反則手段で聴いてますというか、ぶっちゃけニコ動利用なわけですが――ニコ動で聴けるんならCDとか要らんやんと突っ込まれそうですが、逆にニコ動がきっかけでCD(というかiTunesダウンロードでも構わないからお金払ってでも)欲しくなりました。反則から正規にという感じで。
ただし映像つきというのもそれはそれで強みがあるというか。
佐々木さんといえば流れるような歌声や荒々しいギターよりもさらに、オサムダンスとまで言われるとてもとても奇妙な踊りが特徴的で……それが面白くはあるんですけど、僕の頭の中でちょっと困ったことになってるというか……
咲良漂が文化祭のライブステージの上で、オサムダンスばりにくねくね踊り狂うわ、マイクスタンド回転させるわ、調子に乗ってバク宙かますわ、作者泣かせのやりたい放題……!(完全に素人の域を逸脱している)(ぁ
普段は物静かで無気力で目立ちたがらないキャラなんですけど、ね……まあ、↑のようなハイテンションになるならなるで、一応理由を用意してはいますが、もちろん実際はこれほどまでにはっちゃけさせるつもりはありませんし、はっちゃけさせてたらむしろドン引きされるだろうと思ってはいます(第一、完成したものを大幅に書き換える気はない)。
しかしSCRIPTのサウンドに乗ったオサムダンスを目の当たりにしてしまって以降、無性に、漂に激しいダンスを踊らせてみたいと思う作者心があります……(ヤメレ)。
そんな風に、MOON CHILDから今度はSCRIPTにシフトしようとしています。
でもSCRIPTはCDがそんなに出回ってないっぽいので、曲を集めるのが大変そうですが、頑張ってかき集めるつもりです――案外、僕って欲しいもののためなら労力やお金を惜しまない性格みたいなので(笑)。
この熱、いつまで続くかな?
このエントリーで話のタイトルの元ネタになった歌について取り上げましたが、この歌を含めてMOON CHILDというバンドの歌を最近よく聴きます。
そして今週に入って、MOON CHILDから派生する形でSCRIPTにすごく惹かれているのです――リンク先のエントリーでも説明しましたが、MOON CHILDの元ボーカル・佐々木収さんと元ベース・渡辺崇尉さんが結成した二人組ユニットです。
つい最近までMOON CHILD時代しか知らず、SCRIPTの音楽を耳にしたのは今週が初めてだったんですが――聴き応えが増しているというのが初聴の感想というか、何で今までコレを知らなかったんだろうと後悔してしまいました。
ちなみに現時点ではちょっと反則手段で聴いてますというか、ぶっちゃけニコ動利用なわけですが――ニコ動で聴けるんならCDとか要らんやんと突っ込まれそうですが、逆にニコ動がきっかけでCD(というかiTunesダウンロードでも構わないからお金払ってでも)欲しくなりました。反則から正規にという感じで。
ただし映像つきというのもそれはそれで強みがあるというか。
佐々木さんといえば流れるような歌声や荒々しいギターよりもさらに、オサムダンスとまで言われるとてもとても奇妙な踊りが特徴的で……それが面白くはあるんですけど、僕の頭の中でちょっと困ったことになってるというか……
咲良漂が文化祭のライブステージの上で、オサムダンスばりにくねくね踊り狂うわ、マイクスタンド回転させるわ、調子に乗ってバク宙かますわ、作者泣かせのやりたい放題……!(完全に素人の域を逸脱している)(ぁ
普段は物静かで無気力で目立ちたがらないキャラなんですけど、ね……まあ、↑のようなハイテンションになるならなるで、一応理由を用意してはいますが、もちろん実際はこれほどまでにはっちゃけさせるつもりはありませんし、はっちゃけさせてたらむしろドン引きされるだろうと思ってはいます(第一、完成したものを大幅に書き換える気はない)。
しかしSCRIPTのサウンドに乗ったオサムダンスを目の当たりにしてしまって以降、無性に、漂に激しいダンスを踊らせてみたいと思う作者心があります……(ヤメレ)。
そんな風に、MOON CHILDから今度はSCRIPTにシフトしようとしています。
でもSCRIPTはCDがそんなに出回ってないっぽいので、曲を集めるのが大変そうですが、頑張ってかき集めるつもりです――案外、僕って欲しいもののためなら労力やお金を惜しまない性格みたいなので(笑)。
この熱、いつまで続くかな?
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