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Requiem for the boy of nomad
『11.Spiritual Flame-ココロノ炎ヲ燃ヤセ-』(1)をUP。
さて、いよいよ佳境というかクライマックスというか、そんな感じになってまいりました。
とは言っても……しばらく考えましたがあまり書くことがないなぁと(オイ)。
そういえば、この話もタイトルは難産で、こうして公開するまでにコロコロ変わりました。
最近、話の小題の付け方と言えば、一度読み返した上で、内容に関連のある言葉を考えて持ってくることが多かったんですが、今回はそれだけだと決められなくて。
悩んでいたところ、イメージソングに挙げている「requiem for the man of nomad」の以下の一節が浮かびました。
la! たわわに実る倦怠と芳醇のなスピリッツ
ラッパ飲みしちゃって 放蕩息子なんだきっと
パパママ泣かないで 勘当同然 check out
一秒だってここにいられないんだ
まあ、拝借してるのは一行目だけだったりしますが(ぁ)。
魂を燃やすというのが一番しっくり来るかなーと思って、最初は英語部分だけのタイトルでしたが、あとからカタカナ表記の日本語も加えてこうなりました。ギリギリまで試行錯誤して、ここに来ていいタイトルになったんじゃないかと満足してます(笑)。普通は直感でサッと付けたタイトルのほうが気に入りやすいんですけどねえ。
と、そして。
一言感想、今回は2通いただいてますー。ありがとうございますー。
どちらも文面が若干いじられてて、また見た瞬間吹きましたが(失礼な)。
そして1通目は誰が送ってくださったか察しがつきそうですが、確証は無いので言うのはやめときます(笑)。
で。
実は皐月さんから猫バトン頂いてて、本当は今日の日記でにゃーにゃーやりたかったんですが、スイマセン次回に回します。(次回の方が更新も派手なはず……だしね!(何))
ちょっと今日はミクシィのほうで炎を吐いてしまったので……あぁ、今は炎を吐いた後&はねトびで笑うだけ笑ったんで、落ち着いてますよ?
ではこのへんで。
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Requiem for the boy of nomad
『10.カウントダウン』&第8話~第10話のダウンロード版をUP。
1週間ぶりの更新です。なんだか待ち遠しい気がしました(笑)。
アップロード前に少し読み返してみたんですが、今回は結構淡々としてるなあと思いました(会話文っていうかカギカッコが一切無い!(笑))。別に無くてもよかったんじゃないかとか――とは言っても前の話から一足飛びで文化祭本番に行くよりは、ワンクッション挟んだほうがいいだろうということで、その点では今回の話は上手く機能してると思います。
それに淡々とはしてるけど、草那のナレーションでもって結構スイスイっと文章出てきたんですよね。第10話は今回のみの更新ですが、量的には原稿用紙11枚半と結構多いです。
それと、今回はタイトルにもあるように第3の節目ということで、ダウンロード版もUPしました。この話、HTML版は写真をたくさん使ってる分負担をかけやすいかもしれないので、単なるテキストファイルというだけでなくその負担がつらい人への助けになればいいなーと思ってたりします。(しかし言い換えれば写真使用を自重する気はないのであるっつーかもう全部作っちゃったしネ!)(そんな)
そいでもって。
今週は水曜日更新を休みましたが、これ以降はもう休みはないです。更新曜日ごとにきっちり更新していきます。僕的には小休止はこのくらいで、あとはもうラストスパートフルパワーダッシュって感じで。(全部横文字)(意味はない)(何)
さて、ブログを書くのも一週間ぶりなら、メール返信も一週間ぶりです。
今回は3通いただきました。毎度ありがとうございます~。(ぺこり)
その中の1通、なぜかデフォルトの「読んだよ。」ではなくて「読んだよ~?」ってなってたのは、見た瞬間に吹きました。なぜわざわざ書き換えたとですか!(笑)
そんなわけで今回はこれにて~。
と、カオパラとノベルウッドの登録データも書き換えなきゃ!
Requiem for the boy of nomad
『9.カメラ向こうの彼』(2)をUP。
今回の更新はこれだけです。
最近、連載物の更新だけだと何か物足りない気がするようになってしまいました。でも他にネタがあるわけでなく……何か短編が書ければ面白いかもしれないんですけどね!
とはいえこの話以降、またぱったりと執筆しなくなってしまっているので、ネタはないわけです――まあ、別の作業してたっていうのも今回はあるんですけど。
その別の作業とは何かというと――この話のHTML版を最後まで作りました。普通こういうのは最初から全ページを用意しておくべきなんじゃないかとも思いましたけど、文章はあってもHTMLの場合それとは別に背景写真を探してくるのが意外と手間で、それゆえに一気作業じゃなく、何回かにわけて少しずつ作っていってました――それも終わってしまったわけですが。
あとはアップロードしていくだけです。形はもう全部できてますが、誘惑に負けて一気にUPとかして今までの形式を台無しにしないようにしないと。敵は自分です(何)。
さて今回の話。
なんといいますか、これ以降から主に女性陣が変な感じになり始めたような――女性の方が読んだら怒られそうな描写が続いてます。ぶっちゃけ、ああいう描写をするにあたって参考にしたイメージが『腐女子』なので(待て)。
――『腐女子彼女。』の漫画版にいつか手を出してしまいそうな自分が怖いです(何)。ブログの書籍版ですらかなり揺れてますもん! まだ買ってはいないけど!
とまあ、そんなノリも取り入れて書いてます。舐め回すように撮影するというのは書いてて楽しかったです(笑)。
さて、次の更新は1週間後。
本編UPとともにダウンロード版も追加の予定ですよ~。
と、そして今回も読んだよボタンに反応がありました、ありがとうございます。
今回は1通でした。……本来はこれでも十分ありがたいのですが、ビッグウェーブが2回も来た反動か、なんとなく物足りなさを感じてしまったり。
贅沢! 俺、贅沢!(頭ゴンゴン)
そんな風に戒めもしつつ。どうもありがとうございます~(ぺこり)。
Requiem for the boy of nomad
『9.カメラ向こうの彼』(1)をUP。
実はUP直前までは違うタイトルでしたが、しっくりこなくて。
でもって正式なものになった↑のタイトルも、自分ではなんだかビミョーだなーとか思っちゃってたりします(何)。でもあえて『カメラの向こうの彼』ではなく『カメラ向こうの彼』。(「の」を1コ抜いてます) でもってカタカナ表記にしようかなとも思いましたが、結局普通表記にしてます。
正式にUPした以上、ここから変更するつもりはないですが、まあ、話自体はいいカンジでもタイトルつけるのに悩みました、という話。
で、前回に引き続きの2話構成で、今回は1話目です。
基本的に一人称で、第6話以降はその時その時に応じて語り手担当を変えたりしているこの話ですが、今回の話には語り手がいません(=地の文がありません)。喋りが多かったので、いっそのことと思って排除してしまいました。
こういう書き方だと誰がどう喋ってるかをわからなくさせてしまいそうですが、そこが一番の工夫の凝らしどころだなと思って、台詞回しでそれぞれの発言者が誰かというのを特定できるようにするのにかなり力を入れました。ただし、やりすぎて説明的になるのも嫌なので、そこは上手くバランスを取って――発言者がわかりやすくて、かつ自然な流れとして成立しているように読めれば、この話は成功だと思います。
ていうか会話文だけで話を作るというのは何回かやったことがあって、好きなんですよネ(笑)。
と、そして一言フォーム兼読んだよボタン。
今回は3通いただきました。1通だけでも嬉しいのに、複数来るとうわぁぁぁあああぁぁですよホント、ありがとうございます。ここまで来ると、最後には一体どれだけの数になっているのやらと数えたくもなります。何せ、読んだよボタンを設置したのは今回が初めてなんで。(笑)
あぁ、あともうひとつ。
リンクページを更新しました。『wagenspur(risyuさん)』です。
が、トップにもあるように、←とはリンク先が微妙に違います――再び小説サイトを立ち上げられたそうなので、堂々とリンクページの小説カテゴリに入れたわけであります(笑)。
あぁでも、小説カテゴリのほうの管理人名は、里見羅亜(さとみらいあ)さんって書いたほうがいいかナァ……僕はもうりーさん呼びのほうがなじんじゃってますが。
そういえば、wagenspurという単語はもう何も見なくてもタイピングできるようになりましたという余談があったりなかったり。(何)
Requiem for the boy of nomad
『8.スーハー』(2)をUP&登場人物一覧を更新(二名追加)。
ハイ、今回は遅れずに更新しました。
というか日曜日の更新が遅れるということは相当疲れてるサインだと思います、が、今のところその兆候はないようです。むしろ今週は疲れをあまり引きずらず、6連勤中ずっと好調を維持して仕事ができたであります。
加えてネットのほうでも、サイトの相互リンクが1件増えたり、某所でも大きな動きがあったりと――総合的に見て、かなり嬉しい一週間となりました。
と、UPした話についての雑感をちょろっと。
漂がいじられ役であるところは前回と同じですが(笑)、それとともに文化祭への本格的な準備が始まった(=僕の中では話の収束にして大一番へと走り始めた)ともいえる回です。前回までは文化祭と関係のないやりとりで進めてましたけどネ。
それまでは勢いで何とかなった面もありましたけど、ここからは時折執筆に苦戦気味だったこともありました。まあ、最終的になんとか手元で完結させることができて、こうして連載にこぎつけたわけですけどネ!(ぐっ)
――サイトができたばかりの頃は執筆しながら連載というのもやってましたけど、そういった作品はすべて挫折してしまい、以来、方針としては「手元で完結してから一挙公開あるいは連載」というスタイルをとるようになりました。基本的にはこのほうがリスクがなくていいというのが考え方ですが、作品を楽しみにしてくれている人がいるのに未完で終わってしまうのは裏切りだ、申し訳ない話だというのがその根源です。
そのくせ僕が作品を完成させられるかどうかはものすごく気まぐれ度が高いので、公開ペースはものすごく遅いですが(苦笑)、それでもついてきてくださる方がいるのが嬉しくて、だから僕はなんだかんだで物書きを名乗ってるんだなあ、と――今この日記打ってるうちにこういう文章が出てきてしまって、しみじみと実感してしまいました(笑)。
と。今回までの更新の間に、また読んだよボタンでの感想いただきました。
今回は1コ。で、前回更新までに4コも来たよーと嬉しい悲鳴をあげた、わりとすぐ後のタイミングでした(笑)。
どうもありがとうございます~。前も言いましたが、押してもらえるだけでも思った以上に嬉しいものです(笑)。小説ページ全部に設置してもいいかもしれない。
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