2007/07/15 Sun 更新しましたヨー。

Requiem for the boy of nomad
『３．やさしいひとの、ひざのうえ』ＵＰ、作中補足ページ追加。



　別に仕事が６連勤というわけでもなかったのに、前回から今回にかけてはえらく待ち遠しかったような気がしてます。というか文章自体は全部手元にあるので、早く全部ＵＰしたくて仕方ないという思いも出てきてますが、頑張って我慢してます（笑）。
　そんな感じで今回も更新しました。

　今回はちょっと特殊な話です。
　あるニュースの一部を冒頭でそのまま引用して話が始まってますが、ニュースそのものは僕が自力で発見したわけじゃありません――もともとはrisyuさんがネタとして取り上げていたところに僕がコメントで突っ込んだら、いっちょコレをネタに話を書いてみないかと振られて、正直ムリですよーと返事したものの実際書いてみたら書けてしまったという、そんなノリです。
　なので結構番外編要素が強いんですが、このあとに続く話でこの話の台詞を持ってきちゃってるんで、そのまま本編に組み込むことにしました。ちなみに一応目次でページ数『１』と振ってありますが、２はありません。次はすぐ４話目に入ります。
　１話ごとにページ数とか原稿用紙枚数とかがバラバラなのが今回の話の甘いところですが、展開的にキリよく切ってった結果そうなっただけなので、しょうがないと割り切ることにして。

　今回の報告はこれにて。

2007/07/08 Sun 更新。

Requiem for the boy of nomad
『２．ニシエヒガシエ』（３）＆登場人物一覧をＵＰ。



　最近すっかり更新報告所と化してます、このブログ。
　日常ネタがほとんどないからだったりしますが。（ミクシィもそんなに更新してないしネ！）
　というか夏はホント駄目ですね。平日はもう仕事だけで精一杯です、帰ったら眠いです。
　はよう冬にならんもんかなー（言うのが早すぎる）。

　さて今回。
　ブログでの公開時も言いましたが、この話はいきなり非現実感の強いものになります。
　HTMLにするに当たってそれがさらに増していればいいと思いつつ、背景はいきなり白から黒へ。目に負担かかりそうな構成でスイマセンとここで謝っておきます（弱）。

　一応何故こうなるのかについては、脳内シナリオで用意はしてあるのですが、そっちはストーリー全体のテンションが低めだったり、始めと終わりは決まっていても途中が繋がらなかったりで、まだ当面書けないと思います。
　なのである程度の理解はしてもらえるようにいろいろとキーワードをばらまいているわけですが、あまりにもわからない場合はすっ飛ばしてもらって構いません。

　今回のってそんな話。
　自分でも読者としては意味不明に思ってしまう内容ですが、後悔はしてナイッスヨ。（何）

2007/07/04 Wed 更新と返信。

Requiem for the boy of nomad
『２．ニシエヒガシエ』（２）をＵＰ。


　はじめての水曜日更新です。
　でも水曜日に限れば、次に更新するのはまた一回飛んで再来週だったりするという……それなのに今までサイトトップではスペースの都合上『毎週水曜・日曜更新』って書いちゃってましたが、結局小説トップと同様『毎週日曜、時々水曜更新』に替えました。なんか適当くさいけど他にいい表現もないもので――募集中デス（おい）
　話が例えば全部４ページだったらそれこそ毎週水曜・日曜更新ってできるんですけど、あいにく今回の連載物は話ごとにページ数がバラバラなので、僕の中の更新ルールに照らし合わせるとどうしても水曜日が飛び飛びになります（苦笑）。
　でも逆に言うと日曜は確実に更新するつもりです。一番小説が読みやすい曜日だと思ってますから（笑）。


　報告はこんなところで。
　以下、初めてメッセージをもらいましたのでその返信です。

＞かざなさん
　こちらではご無沙汰です～……というかこっちは休止してましたからネ！（自爆）
　そして『Requiem for the boy of nomad』（自分でコレにしといて何ですが長くてスイマセン（ぉ））のほう、早速読んでいただいてありがとうございます～。
　青春してるように見えてほっとしてます。これからもっと騒がしくなる予定です（笑）
　文化祭でのバンド演奏っていうのは、僕は高校二年と三年の時に見てて、カッコイイなーと思ったので、今になってなんだか漂にやらせてみたくなったという次第です（笑）

　で、漂に関しては歌の上手さうんぬんより（いや実際上手いですけど（何））、歌声の声質があまりにも女性に近かったことが大いに驚かれた模様です（笑／ちなみにCoccoの『強く儚い者たち』や『樹海の糸』あたりを歌ってるイメージ）。
　草那は……猫ですか。前も誰かに言われたような言われなかったような（笑）。あと彼女はオトコを翻弄するのが趣味のようです。彼氏持ちであろうとそれは変わらないようです（嫌／ちょうど今回の話はそれにドキドキさせられてる少年二人のぼやきっぽい）。

　ではでは、どうもありがとうございました～（ぺこり）

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2007/07/01 Sun 更新しました。

Requiem for the boy of nomad
『２．ニシエヒガシエ』（１）をＵＰ。



　実はここが一番書くことに困るという話。
（ていうか今回は宣伝文は本文の抜粋だしな！）（ぉぃ）
　とにもかくにも、今回からいよいよ本格的な連載になります。
　定期的に１ページずつちまちまUPしていく連載形式。実はこれをやるのは初めてだと思います（何）。

　とりあえず、ひとつめのダウンロード版公開というところまでいったら、小説検索エンジンにも登録していこうかなと目論んでます。それでアクセスが増えるというのが単純に楽しいし、懐かしいし（笑）



　ちなみに日付的には一昨日の話ですが、金曜は飲みに行ってました。
　１年ぶりのお酒、ビールをジョッキで１杯半――しばらくは頭痛だったり吐き気を堪えるのが大変だったりで、やっぱり酒に弱い自分を実感しました（苦笑）。
　仕事だけでも疲れて、飲み会も（楽しかったけど）疲れて、今週はほとんど余裕無かったなぁというのが正直。進めたことと言ったらHTML作りくらいですか――執筆は未だに一文字もできてません。
　来週からは何か書き始めたいところです。もう燃え尽き症候群とか言ってる場合ジャナイヨ！（何）

2007/06/24 Sun 連載開始

Requiem for the boy of nomad

　更新はじめました。
　イコール、２年３ヶ月ぶりのサイト稼動です。

　それほどまでの長期間にわたって、小説の更新はありませんでした。
　その理由はと言えば単純に、書けなかったからなんですが。
　でも今日から始めたこの話は、執筆開始から完了まで１ヵ月半という短期間。
　この落差はなんなんでしょうね？（知らん）

　で、今回の話。
　原稿用紙換算で19枚の話を４ページに分けましたが、分量が少ないことと、最初の更新であることを踏まえて一気にＵＰしました。
　次回からは小出しです。しかもサイトトップでは毎週水・日更新って書いてるのに次はいきなり水曜日飛ばして日曜日に更新です（オイ／いや、ちゃんと更新の法則は決めてあるんだけどね）。
　とにもかくにもようやく復活できました。ここからまたすぐ休止に陥ったりしないように頑張っていこうと思います。



　――そのための今後の方針としては、この連載が終わるまでに次の話書かないとな！（構想はあるんだ！）（50枚位でまとめたいが、実際は100枚くらいになるかな？）
　書けるうちに大量に書きたいです。いや、ホントに。