忍者ブログ
日常のことをつらつらと。眠くなりそうななんでもないことをつらつらと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 またしても久しぶりの日記カテゴリ。
 1コ前の記事の最後にも書いてますとおり、今日はSASUKEを見ていました。
 年に2回の筋肉祭、究極のサバイバルアタック、そして僕の大きな楽しみのひとつ。



 だったん、です、が…………。



















 うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・。* 。 +゚。・.。* ゚+ 。・゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)

 史上最低の成績となってしまいました。
 1stステージクリア者はたったの2人、その2人も2nd・サーモンラダーで撃沈。

 てか、今回、同じ障害でも過去より難易度高くしたエリアがいくつかあったようです。

・ポールメイズ
 勢いが足りなかったり、逆に勢いをつけすぎて跳ね返されたりでタイムロスする人が沢山いた。SASUKEオールスターズも、長野さんを除く全員がここでタイムロス。

・ジャンピングスパイダー
 両サイドの壁の高さが上がったか、トランポリンから壁までの距離が伸びたかで、おそらく一番落ちた人が多かったエリア。SASUKEオールスターズの山本進悟さん・山田勝己さん(第1回からの最古参組)、前回3rdステージ進出の高橋賢次さん、アメリカ予選勢、2007年コロッセオ元日決戦No.1の十種競技・ポール=アンソニー=テレックさんらがここで落ちた。

・そり立つ壁
 2大会ぶりに復活。過去には5mとアナウンスされていたのが、今回は5m20cmと言われていた。白鳥文平さん、竹田敏浩さんがここで大苦戦、エリア自体はクリアするも直後に時間切れ。(しかも竹田さんはここで肩をやっちゃったんじゃないか……?)

・フライングシュート
 滑り台とゴムロープ、それにゴムロープと下の網までの距離が伸びていた。
 ロープを掴み損ねて落下、あるいはロープは掴むも網に手が届かずor網を掴んでも暴れるゴムロープに振り回されて落下の2パターンが非常に目立った。トランポリンの長崎兄弟、それに長野誠さんは時間に余裕を残しながらもここで痛恨のリタイア。

 で、これらの既存の障害がなぜか今回に限って鬼畜だったせいで、新設エリアの影がものっそい薄く……(1st・ハーフパイプアタックはあまり問題にされてなかったし、今回の最高記録の2nd・サーモンラダー以降(3rd含む)にもビシバシ新エリアを作っていたようですが、全部お蔵入り……!)

 SASUKEオールスターズ、長崎兄弟といった直近の勇士たちが、1stステージでまさかの全滅。
 結局クリア者は岐阜県郡上市消防士の山田康司さん(体脂肪率3%・2大会ぶりの出場)と、元モトクロス国際A級ライダーの鷲見裕二さん(前回1stステージクリア)の2人だけで、その2人もサーモンラダーの前に力尽き……。
 結局今回は1stクリア人数、大会最高記録、ともに過去最低のものとなってしまったのでした。でもって今ネットを回ってみると、大会不成立やら最低視聴率更新しただろやらの罵倒がたくさん。
 かくいう僕も今回の結果は快く思ってません。前回のクリフハンガーのアレも酷いと思ったけど、今回もっと酷い……!(涙) でもだから次に安易に難易度下げましたーっていうのも萎えるし、今回、スタッフは取り返しの付かない過ちを犯してしまったんじゃないかと思ってしまいます。



 ……うう、書けば書くほど怒りが込み上げてくるので、このへんで自重します! うわん!(涙)
 あ、でもスタートしようとしてズボンが脱げなくて結局沼地にはまって上がったあともズボンが取れなかった放射線技師の人の存在と、十種競技のポールの登場時に伝説のコロッセオのテーマが流れたことに関しては、良い評価をしてあげてもいいよ。(何様)



 ということで雑感というか愚痴になっちゃいましたが、このあたりで。




 リンク。
 いかがに・ぱれす:新・SASUKE 2nd(速報版)
 アタック25:SASUKE2007秋
PR
COMMENT
NAME
MAIL
URL
COMMENT
PASS secret
トラバどうもでした、返しときますねー(なんかトラバ懐かしいな・・・)

理由は物凄く単純なんですよね。

「基準をクリアした人間に合わせる」

からこうなるんです、つまり今回の場合長野ですね。
実際長野は楽勝ペースでクリアに向かってましたから。
彼は完全な自爆です、負の連鎖で焦ったのが原因。

そういや以前も秋山に基準を合わせて散々な結果になったし。
この辺のバランスというのが最も難しい所ではあるんですが・・・

難易度を上げないと連続でクリアされる恐れがある。
かといって難易度を上げすぎると誰もクリアできない。
そしてクリア者を出場させないと視聴率が落ちてしまう。

テーマがテーマだけに、どこにも逃げ場が無いのが辛い所。
ただ、今回そこまで難易度調整をミスったとは俺は思ってません。
上に書いた通り、長野は完全に楽勝でクリアできてましたから。

山本も長崎もミスでの自爆ですから、タイム的には行けてましたよ。
自爆組を数に入れれば2nd出場者は6~7人、これなら妥当な数字かと。
今回は不運だったとしか言えませんね、負の連鎖は恐ろしい・・・
2007/09/23 00:28 大神光 URL EDIT
コメントどうもありがとうございます~。
トラバは勝手にやっちゃいました。反省はしてません(オイ)。
これについても、返してくださって嬉しいです~。

基準をクリアした人間に、ですか。
それも確かに理由としては大きいかもしれませんね……。
ただその肝心のターゲット(長野さん)が、
前回の1stすらも余裕で踏み越えていっちゃったことで、
スタッフも焦っちゃったのかなあと……。
意見頂いて、少し冷静に考えてみました。

秋山さんの時も、彼が完全制覇した後から、
飛びつき系の障害が増えたっていう印象が、今はありますねえ。
(それでもしばらくはジャンプハングだけでしたが)

難易度のバランスの件に関しては、
いかがにさんのところで詳しい話がありました。
(恐れ多くも最後にこの記事にリンクされてましたが!(笑))
冷静に振り返ればそこまでやりすぎというわけでもなかろうという意見も一理あるんでしょうが、結果として今回は難易度のバランスが完全に崩れた印象というのも強いと思われます。

とはいえ逃げ場がないというのも仰るとおりで、
今回みたいなことはやはりいずれは起こりえたことなのかもしれませんね……。
見てるほうとしては実際目の当たりにしても信じたくありませんが!(そんな)

何にせよ、今回こうなった以上、
次回のリベンジには強い期待をかけたいです。
なんだかんだで、長野さんも途中で落ちるまでのパフォーマンスはやっぱり余裕に満ち溢れてましたからねえ。
(楽勝だった、というのはこれまた仰るとおりです)

――というか本当、ご意見のおかげで随分冷静になれました。
実はこの記事の次にも愚痴っぽく書いちゃってますが、
今自分で見直してみるとチョット恥ずかしいかもしれません。
でも残します(何)。

どうもありがとうございました!(ぺこり)
2007/09/23 14:15 竹田 EDIT
TRACKBACK
TB URL
ブログ内検索
プロフィール
HN:竹田こうと(Sai)
年齢:41
性別:男性
誕生日:1982/12/08
自己紹介:
 メインジャンルは現代小説。他、面白そうなものにはわりとなんでも手を出してみる人。そのため特定の好みというのはあるようで上手く説明できない人。
 その日暮らしでも楽しくまったり生きることを夢見る人。
 詳しいプロフィールはコチラ
 最近はmixiをよく巡り回ってます。
Template by 小龍的徒話
JavaScript by Customize in Ninja Blog
忍者ブログ / [PR]